曽根麻矢子: バッハ:ゴルトベルク変奏曲
最近のお気に入りは、曽根麻矢子さん。「イギリス組曲」や「イタリア協奏曲」も素敵ですが、やはりこの1枚がおすすめ。丁寧な演奏と美しい音質にとても好感がもてます。
ヨーヨー・マ: ヨーヨー・マ ベスト・コレクション
「リベルタンゴ」やバッハの無伴奏も入っているので、ヨーヨー・マで一枚だけ、となると、やっぱりこれかな。。それぞれのアルバムで聴きたいところですけどね。
Yo-Yo Ma with The Amsterdam Baroque Orchestra & Ton Koopman: Vivaldi's Cello
知性と穏やかさの感じられるヨーヨー・マの演奏。これは、よく聴くアルバム・ベスト3の一つです。
春風亭小朝: 小朝の夢高座Op.1「牡丹燈籠 ― 御札はがし」
うまい! 何でこんなにうまいんだろう。落語家につける形容詞じゃないけど、スキのないうまさを堪能できる。もっとCDを出してくれることを切望。
- のだめオーケストラLIVE!
のだめオーケストラ・東京都交響楽:

娘がピアノの練習を嫌がらずやるようになった、ありがたーいCD。2-2の2小節で間違えるバージョンがことのほかお気に入りの様子。クラッシックの入門編として。
- Best of Bowie(US)
David Bowie:

とりあえずデヴィッド・ボウイを聴きたい方へ。変遷を手際よくたどるのに好適!
- Labyrinth
Original Soundtrack:David Bowie:

映画「ラビリンス」のサウンドトラック版。音楽的にもなかなかよい。バブバブ言っているのがボウイだと想像すると微笑ましい。
- バッハ:ブランデンブルグ交響曲5番
トレバー・ピノック/イングリッシュ・コンサート:

硬質なカシャカシャとした音が、バロックにとても合っていて、気分が落ち着きまする。
- Karajan Spectacular
カラヤン:

そうは言っても、「ワルキューレの騎行」は、クナよりもカラヤンをとりたい。
- ワーグナー:名演集
クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル:

「すばらしい」の一言。夾雑物が何もなく、ワーグナーの音自体が見事に立ち上がってくる。
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