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2013/04/01

春の旅行(1)城崎

年度末恒例の旅行をしてきました。
今年は、父の希望で、城崎温泉と天橋立へ。
私もこの歳になるまで行ったことがなく、楽しめました。

1日目 城崎温泉

城崎は、外湯がメインの情緒ある温泉街。
旅館に泊まると、7カ所ある外湯に何度でも入れるカードを渡され、それを持って浴衣で出かけます。カランコロンと下駄の音がして、よい感じ。
写真は、城崎の中心にある一の湯で、朝湯があくのを待っている人たち。

Ichinoyu

日中や夜の城崎の風情もよかったけど、朝湯のあとの清しさは格別。

Asayu

で、城崎といえば、やっぱり志賀直哉の「城崎にて」。
娘の教科書には載っていなくて、読んだこともないとのことだったので、出発前、夕食後に3日かけて朗読して予習しておきました。(私が「城崎にて」、娘が「小僧の神様」を朗読)。

直哉が泊まった三木屋。この玄関屋根に蜂の死骸があったのでしょうか。。

Mikiya_3

城崎文芸館

Kinosakibungeikan

直哉のほか、藤村や与謝野晶子ら、城崎を訪れた文人たちに関する展示がありましたが、作家の写真パネルのほかは、書や本の展示のみで解説があまりなく、ちょっと残念。
花袋も城崎に来ていたようですが、同じく温泉好きだった永代美知代・静雄夫妻は城崎に滞在したことはあったのだろうか? 静雄は兵庫県出身だし、可能性はあるかも。

文芸館の書籍販売コーナーには、《NHK大河ドラマの主人公「新島八重」の最初の夫は出石出身!!》のコピーとともに、『川崎尚之助と八重』という本も置かれていました。
いかにも出来たばかり!という風情の本に、娘曰く、「早く出さなきゃ、死んじゃうもんね」。。

文芸館とセット券で入れる麦わら細工伝承館が、匠の技を紹介していて、意外に楽しめました。
もとは江戸時代に湯治客が宿代の足しに始めたらしい麦わら細工。驚くほど緻密な細工物です。

さてさて、旅の楽しみは、食べ物!

お昼は出石の皿そば。一人前5皿だけど、店内のほとんどの人がおかわり。皿が積まれます。

Sarasoba

夕飯は蟹!
蟹刺し、茹で蟹、焼き蟹、蟹鮨、蟹すきと雑炊・・・。タグ付き、なんて高級品ではなかったけど、美味でした。数年分を食べたかも。。

Kani

で、湯上がりのお楽しみは、温泉プリンとブリュレ! 

Yuagari

旅はつづきます。

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