『近代文学試論』第48号刊行
広島大学近代文学研究会が発行する『近代文学試論』の最新第48号が刊行され、会員に向けて本日発送しました。
本号は、大正期から戦後高度経済成長期までを扱った5本の論考で構成しています。
購読料は、1冊1,200円(送料込み)です。
ご希望の方は、上記ページの問い合わせ先からご連絡ください。
最新号が発行されますと、 前号はリポジトリに登録されて、PDFファイルで本文閲覧可能となります。
図書館に登録希望を出していますので、年明けには第47号をお読みいただけるようになります。
バックナンバー目次からぜひご利用ください。
『近代文学試論』も、次々年度には第50号記念号を迎えます。
初期の3年間は年2回刊行だったので、正確には半世紀を経るわけではありませんが、それでも近代文学専門の研究誌でこんなに息長く継続刊行しているものは少ないはずです。
皆様には、今後とも『近代文学試論』へのご支援をよろしくお願いいたします。
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