ご無沙汰してます・・
みなさん同じでしょうけど、新学期が始まり慌ただしくしていました。
色々と書きたいことはありますが、とりあえず。
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「森村泰昌:なにものかへのレクイエム―戦場の頂上の芸術」
・2010年10月23日(土)~2011年1月10日(月・祝)
・広島市現代美術館
まだまだ先ですけど、森村泰昌さんの「なにものかへのレクイエム」!
2006年の展覧会のレビューを読んでは、垂涎してました。三島由紀夫の市ヶ谷演説の映像を含めて、広島で見ることができるなんて、嬉しい。
期間も長いので、行きやすいですね。(リピートしちゃうかも・・)。
いまは、東京都写真美術館でやっているようです。
→★朝日comの紹介
森村さんといえば、↓
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芸術家Mのできるまで 筑摩書房 1998-04 by G-Tools |
これほど見事に三島の本質をついているパフォーマンスと文章は少ないのでは?
→「千夜千冊」による紹介
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国立国会図書館(NDL)の「本の万華鏡」のシリーズが面白い。
ちょうど、授業で、「円本ブーム」のあたりを話したばかりでした。
次回の授業で紹介しなくちゃ。
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研究会ホームページのリンク集を更新しました。
卒論・修論や演習・レポートなどの準備にも使えるよう、自分が使っていて便利なものを入れています。少しずつ、増やしていきたいと思っています。
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今日は、娘のリクエストで、映画「アリス・イン・ワンダーランド」を見てきました。
3Dは、言われるほど臨場感はなかったかな?(「アバター」見た人たちからさんざん聞かされていたので、過剰に期待していたのかも・・)。
「白の女王」のアン・ハサウェイが印象的。(「ブロークバック・マウンテン」や「プラダを着た悪魔」とあまりに役柄が違いすぎていて、最初わからなかった・・)。
映画は、「アリス」のその後、という設定で、ピーターパンのその後を描いた「フック」と似た印象。「不思議の国のアリス」は、それだけ、誰でもよく読んでいる作品だということ。
「アリス」は、高校時代だったかな? 夏期講習の英語講師に、聖書と並ぶ英語のイディオムの宝庫だと勧められて、ペーパーバックを買って読みました。(実家にまだあるはず・・。持ってこなくちゃ)。
名訳も多いよね。(金曜日に報告した岡田美知代の夫だった永代静雄も翻訳しているようです。)
我が家では、ダンナが先日、村山由佳さん翻訳のを買ってきて、娘ともども読んでいます。
(基礎英語2で紹介されていたのだ・・)
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不思議の国のアリス トーベ ヤンソン メディアファクトリー 2006-03-03 by G-Tools |
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