もう一つ、予定
大正期の原作のまま東京組が、現代に翻案して広島組が、・・と2パターンで上演するらしい。楽しみ。・とき:2010年2月18日(木)・19日(金)19時-
・ところ:広島市南区民文化センター スタジオ
・前売り:1500円、当日:1800円
・東京作品:清水大方、細越みちこ
広島作品:古原史麗、油野昌子
・広島作品・翻案:なかいくみ、演出:中井敏哉
(木曜日は会議で無理なので、金曜日に行きます。ただ、この日の午後は、卒論の口頭試問があるのですよ。。気持ちよく観劇できるとよいな。)
「紙風船」は、岸田國士のなかでも、かなり好きな作品。
授業でもぜひやりたいのだけど、文庫で出ていないので取り上げるのが難しく、残念。
三島とか安部公房のように、文庫で戯曲が出されている作家は珍しいのだ。
コメント
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お久しぶりにブログお邪魔しました。にっちゃんです。
南区民の図書館にはよく行くので、「神風船」のポスターみました。久しぶりに観劇したいなぁと思ったのですが、平日なので無理です。
どうぞ、楽しんできてくださいね。
投稿: にっちゃん | 2010/02/26 12:55
にっちゃんさん、こんにちは。ご無沙汰しています。お元気ですか?
入試等でチェックを怠っていました。返事が遅れてすみません。
「紙風船」は、予定していた金曜が追い出しコンパが入ってしまい、結局長い会議のある木曜日に行きました。高速すっとばして、ギリギリ(ちょい遅れ?)程度に会場に到着。芝居は面白かったです。アフタートークもあって、私も質問させてもらいました。
南区民文化センターは色々と行事があって、近くに住んでいるとよいですね!
投稿: NAGI | 2010/03/02 18:07