東京です
暑い!
下は半袖のTシャツにすればよかった。
昼に打ち合わせ。
この夏の仕事として、しっかりやろう。
学会はベテランの方々の発表。講義か講演のよう。質疑が面白い。
夜、演劇版の「鴨川ホルモー」(アトリエ・ダンカン)を見る(於・吉祥寺シアター)。
気分のよい芝居だった。映画版の芦屋役の石田卓也が、演劇版では主人公の安倍をやっていて、面白い。
吉祥寺で、はるか昔、卒論のために三島全集を買った古本屋(さかえ書房)の前を通り、しばし感慨にふける。
鴨川ホルモー (角川文庫) 万城目 学 角川グループパブリッシング 2009-02-25 by G-Tools |
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コメント
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身辺いまだ落ち着かず、上京かないませんでした。金曜日は新歓コンパ。ああ疲れた。
投稿: キンキン@カナブン堂 | 2009/05/24 10:56
お疲れさまです。私も、インフルエンザのこともあって、行くかどうかかなり迷いました。
管見では(^_^)、三島研究者の姿をお見かけしませんでした。皆さん、お忙しいのか、インフルエンザのためか、それとも、特集テーマ「貧困」に関心が無かったのか?!
投稿: NAGI | 2009/05/25 20:43
私は関心あったんですけどね、「貧困」(笑)たとえば、近代文学史を担当する際に、「貧困」というテーマで作品を読み進めていったら、そうとういろんな作品や文学思潮に接することが出来ると思うのです。ただ、「貧困」だけで、社会変革の契機が含まれていないままと面白くないなあとは思いますが。
いまはやはりまだ落ち着かなくて自分の研究になかなか着手できない状態ですが、ともあれ今のうちに関心の幅を広げておきたいと思っています。
投稿: キンキン@カナブン堂 | 2009/05/25 22:42
貧困の文学史・・、たしかに色々な作品が思い浮かびますね。
モチーフごとの文学史は面白いと思います。
本当に新しい職場はたいへんだと思います。どうぞお疲れを出されませんように。。
投稿: NAGI | 2009/05/27 11:59