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2009/04/28

これも行きたい

Amamonzeki尼門跡寺院の世界-皇女たちの信仰と御所文化

・2009年4月14日~6月14日 10:00~17:00
  月曜日休館〔ただし5月4日(月・祝)は開館〕
・東京藝術大学大学美術館
・→産経ニュース

奈良の円照寺(『豊饒の海』の月修寺のモデル)も参加とは・・。
うまく東京に行くときにからめられればよいのだけど。

2009/04/27

見たいのに・・

ドキュメンタリー映画「小三治」

何たること!
広島はおろか、中国地方の上演予定が出ていない・・・weep

2009/04/11

上映予定

4月18日(土)より一週間、サロンシネマ2で「戦艦ポチョムキン」が上映されるとのこと。

・13時~14時25分
(最終日24日(金)のみ21時~)
・800円

DVDは持っているけど、スクリーンで見られるのは嬉しい。
新学期で忙しいけど、行けるかな・・・。

B0000A02EW 戦艦ポチョムキン [DVD]
セルゲイ・エイゼンシュテイン
アイ・ヴィー・シー  2003-06-20


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2009/04/06

新学期の開始

Sakura 新年度のオリエンテーション期間に入る。また新しい1年が始まった。

今日の午後は、日文教室で、新3年生のオリエンテーション。
ところが、出席率が悪い、悪い。
2年生は機械的にチューターを割り当てられるが、3年生で本格的にゼミ(研究会)に所属し、チューターもゼミの教員が担当する。これまでは、4月最初のオリエンテーションでほとんどの学生のチューターが決定し、数名の学生が迷っている程度だった。

が、今年は出席率が前代未聞の半分!(開始時刻には半数いなかった・・)なうえに、「決めかねている」という学生も多い。
というわけで、今日の時点では、どの教員の研究会も何人程度になるのかすら不明。
3年生は全員が年3回の研究発表会のうち1度は発表することになっている。早く専門を決めないと発表分担もできないし、上級生も研究会の新歓準備がやりにくい。
今年から近代と現代が教員2名に分かれたこともあり迷うのも無理はないけど、分属は2年生の時から告知されていたし、12月のクラス会でも念押しされていたので(そういえば、この時も出席率が悪かった・・)、エイヤッと決めちゃいましょう! 迷ったら教員に相談を。

そして、新3年生は教室行事を主催する学年でもある。
役員決定にもずいぶん時間がかかったものの、最終的には名乗り出てくれた学生もいたし、4名のクラス委員を中心に皆で協力して、しっかりと準備をして盛り上げていってほしい。期待してまっせ。

2009/04/05

イタリア2

娘も私も3月末の生れ。
ということで、今年は2人ともイタリアで誕生日を迎えました。娘がローマ、私はミラノでした。

その娘の誕生日の日、夕方、ローマでデモに遭遇しました。

Tomoko_2 午前中、予約していたボルゲーゼ美術館に行き、テルミナ駅付近で美味しいお昼ご飯を食べて誕生日のお祝い。

Colosseo_2 それからベネチア広場でヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂の展望台に登って、三島が「大きすぎるという欠点を持ってゐる」と書いたコロッセオなどを眺めながら、ぼーっと小一時間を過ごす。(娘が鳥の写真ばかり撮って、降りようとしなかった・・)。
そして、すぐ側にあるカピトリーノ美術館へ。
で、4時半過ぎ、小雨が降ってきたし疲れたので、もうホテルに帰ろうかとベネチア広場に戻っていると、ものものしい装備をした警官隊があちこちにいました。
駅に戻るためのバスが満員で乗れず2~3台やりすごしていると、突然、警官隊が動き出し、たちまちのうちに交通規制されました。バスやタクシーはもちろん、車は一台も通りません。

Police1

Police2

ちょっと迷いましたが、娘が何があるか見たいと言うし、いざとなれば地下鉄の駅まで歩けばいいか、と、その場に残っていると、大規模なデモ隊がやってきました。

Demo1

Demo2_2

そんなに緊迫したデモではなかったですが、そうは言っても私たちが見ている間中、全く人が途切れず、かなりの動員だったようです。
また、2枚目の写真、わかりにくいかもしれませんが、後方に白煙も上がっています。

イタリア語が読めないし、当時は何を訴えていたのかわかりませんでしたが、金融サミット(G20)反対のデモだったようですね。
金融サミットに反対、欧州各都市で大規模デモ(AFPBB News

 デモは欧州のほかの都市でも行われた。イタリアのローマ(Rome)ではデモ参加者が赤いペンキ、卵、発煙筒を銀行や保険会社、不動産会社に投げ込んだ。主催者によれば学生や左派活動家など約6000人が参加した。

昨年夏頃に比べるとユーロ比でかなりの円高なのに、スーパーに入っても物価が高いなあと感じました。旅行者からみてさえそうなのですから。

とにかく、途切れることなく続くデモをしばらく見たあと、交通規制で歩行者天国状態になった通りを歩いてスペイン広場に向かいました。

Pedestrian_precinct_2

で、スパーニャ駅から地下鉄に乗ったのですが、そこで・・!
その後の顛末は、また機会があれば。

2009/04/04

心機一転

帰って以来、たまっていたメールや手紙などに対応。

届いていた酷評に少し凹むけど、言い訳しても仕方がない。
不評から立ち直り、よい仕事をしている方を何人も知っているし、旅行でガス抜き?してきたし、心機一転がんばりましょう。

何人かの方から、早くも、就職・転職のご挨拶状やメールをいただく。
今年は移動の多い年なのか。
何年もの苦節を経ての方、おめでとうございます。これまでのご努力に敬服いたします。

イタリア

年休をとって、家族でイタリアに行ってきました。

娘も中学生になることだし、最初は、英語学習の動機付けに、シンガポール? などと言っていたのが、そろそろヨーロッパも大丈夫かも、じゃあイギリス? でも食事がねー、、と、やっているうちに、いつのまにやら英語が消えて、なぜかイタリアに。
安ツアーでしたが、比較的自由時間の多いものを選びました。

ローマだけは20年前に行ったことがありましたが、遠い記憶の底。
せっかくなので、少しだけ美術館めぐり。
アポロの杯』や『芸術新潮』(1995年12月号)がお供。何よりもよいガイドだったのが、三島由紀夫文学館の第3回レイクサロン「三島由紀夫の愛した美術」でした。

Vatican まずは、バチカン美術館を駆け足で。
広大さと作品の多さには圧倒されましたが、遠慮して屋内ではフラッシュをたかないで写真をとったためか、どれもこれもボケボケ。
アンティノウス像をあとから見られないのが残念。

Borghese ボルゲーゼ美術館は、ジョギングや散歩をする市民が散見される広大な公園の中。さらに奥には動物園も。
ここは予約が必要。日本で済ませておいて正解。ホテルでも、予約済みだと確認しないと道順を教えてくれなかった。予約無しでは訪ねても無駄だからだろう。
着いたら美術館地下の受付で手荷物すべてを預ける。("any bag"もダメ。貴重品のみ透明ビニール袋に入れて持ち、あとはガイドブックやオーディオ・ガイドのみ携帯可)。写真撮影はもちろん不可。

三島ご推奨のティッツィアーノ「神聖な愛・異端の愛」は、二人の女性が対照的に描かれ、まさに至宝。でも、ラファエロの「男の顔」は、なぜこれに触れたのか、よくわからず。
実際に行ってみると、三島が記していたのが絵画ばかりで、ボルゲーゼの展示品のかなりを占める彫刻には触れていないのが意外に思えた。べルニーニの作品群は素晴らしい。柔らかさや肉感があり、大理石だとは思えないくらい。

Guido_reni_2 カピトリーノ美術館では、三島言うところの「グイドオ・レニの「聖セバスチャン」を遂に眼前にした幸」を私も。
絵の前で記念撮影。こんな人、いませんでした(^^;;)。

Guido_ren2 解説文には、ジェノヴァのパラッソ・ロッソに別バージョンが所蔵されていることも記されています。「仮面の告白」に出てくるのは矢が2本のジェノヴァの方で、三島が篠山紀信に撮影させたのは、矢が3本のカピトリーノののと同じポーズ。

Sebastian2_2 Sebastian1_2 三島も書いているようにすぐ近くにも別の作家のものがあるほか、単独で描かれるだけではなく、イエスの誕生に立ち会っているものなど、矢が刺さった「聖セバスチャン」はかなり見かけ、ポピュラーな題材のようです。
でも、グイド・レニの肉感性は目立ちました。

Draw_thorn_boy そして、三島が「すぐれた短篇小説を読むかのやう」だと評した「棘を抜く少年」の像。
小品だけど、たしかに一つの凝縮した時間を見るようでした。
ボルゲーゼにあった同主題の白い少年の裏にはハッキリと棘が刺さっていましたが、カピトリーノの少年は、三島が「この作品の主題である小さな見えない棘」と言うように、あるはずの棘は見えません。見えないものに集中していくというところが、三島好みなのかも。

それにしても、三島は、カピトリーノを含む三つの美術館とパンテオンの見物を中食前にすましてしまったと書いているけど、とても信じられない。
一つの美術館ですら、まともに見ていたら、一日かかりそう。
イタリアの名だたる美術館の展示品は、どこも質量ともにすさまじい。
(警戒の厳しさも。いずこも、空港と同様の手荷物やボディの保安検査。あるいは、手荷物やペットボトルの持込み禁止。さらに、要予約だったりパスポートを預けたりなど、異文化でした)。

フィレンツェのウフィッツィ美術館も、むかしむかし美術の教科書で見たあれこれが膨大にあって、質量ともに圧倒される。
コの字型回廊の3階を見終えて、下に降りようと入った階段室に、何とソドマの「聖サバスチャン」が!
グイド・レニのものに比べると、ずいぶん大きいものでした。
同じフィレンツェのパラティーナ美術館に行かないと見られないと思っていたので、そして残念ながらその時間は無かったので、思いがけない遭遇に狂喜。
写真撮影禁止だし、ブックショップで販売している図録を何種類も見てみたけど掲載されていなかったので、今となってはパラティーナのものと比べられないが残念。

ともかく、グイド・レニ、ソドマの二つの聖サバスチャンをはじめ、これまで画像でしかみることのできなかった実物を見られて幸せでした。
三島=ギリシャの印象があるけど、「アポロの杯」を読み直すと、それなりにローマにも紙数を割いているし、もちろん従来もダヌンツィオとの関係などは云々されていたけど、もう少しイタリアについても言えることがあるのかも。。

---

Smdgrazie 三島因みではありませんが、前もって予約して、「最後の晩餐」も見ました。
鑑賞が許されるのは、15分刻みで1グループにつき25人だけ。一定時間になると控室から絵のある食堂前のガラス部屋に自動扉で入れられ、さらに時間になるとガラス扉が開いて食堂に導かれる仕組み。
1つの絵を15分間、じっくり見るという体験は初めてかも。

部屋に入ったときには「え? これが?」と拍子抜けするようなサイズと淡さでしたが、中心のキリストをはさみ、弟子たちが3人ずつのブロックになっていること、水の輪が広がっていくように、キリストの言葉の波紋が広がっていること、一人一人の弟子の意味や手法など、オーディオ・ガイドの解説を聞きながら、絵をじっと見ているうちに、次第に、オーラがたちのぼってきました。
時間終了を告げられても去りがたく、後ろ髪を引かれる思いが。

教会横の事務室で予約していた券を引き取るときに、係の男性が券を背中に回してなかなか渡さないジェスチャーで笑わせてくれましたが、プラチナ・チケットだぞとアピールし、期待をあおってくれるのもわかります。
観光シーズンに入ってきたこの時期、予約をとるのはかなり難しいそうで、ツアーでもチャレンジしたけどダメだったと話している人がいました。

自分で電話またはネット予約すれば8ユーロのチケットなのに、業者に予約代行を頼むと5,000円前後なのだとか。(教会まで連れて行ってくれるわけではなく、現地には自分で行く。純粋にチケットの予約代行のみで、この値段。信じられない!)
ダンナと、高く売りつけようか、などと冗談を言っていましたが、やはり見てよかった。一見の価値があります。
娘のなかに、少しでも残ってくれているとよいのですが。

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    David Bowie:

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    Original Soundtrack:David Bowie:

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    カラヤン:

    Karajan Spectacular

    そうは言っても、「ワルキューレの騎行」は、クナよりもカラヤンをとりたい。
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    クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル:

    ワーグナー:名演集

    「すばらしい」の一言。夾雑物が何もなく、ワーグナーの音自体が見事に立ち上がってくる。