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2009/03/01

乞う・情報(近代文学の宮島)

Hcl 久しぶりに市立中央図書館へ。
3階の郷土室で、厳島関係の資料を探す。
まずは、厳島を舞台にした近代文学作品のデータを作りたいのだが、これがなかなか。
先日も、県立図書館や、駒場の近代文学館へ行き、ボチボチやっている。カウンターの方にも相談しているのだが、これまでにそういったデータはなく、網羅するのは難しそう。地道に、少しずつみていくしかなさそう。
新・平家物語」とか「管絃祭」とか「厳島閑談」とか、メジャーなものはともかく、また、「旅情ミステリー」もののようにタイトルに「安芸の宮島」をうたっているものはすぐにヒットするのだが、それ以外のものは集めるのが難しい。文集類を入れるのかといった、「文学作品」なるものの線引きの問題もあるし。

もし、宮島・厳島を舞台にした近現代作品で、これ!というものを御存知でしたら、ぜひぜひご教示くださいませ。  

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。

ところで、図書館で、前任校時代の教え子に会ってびっくり。
コピー待ちをしていたら、2人組で長テーブルを運んでいる職員さんのうちの一人がこちらを見ていて、ん?どこかで見た顔、おお~、久しぶり~、と思うまもなく、「センセ~」と手を振りながら通りすぎていった。
もう閉館時間が迫っていて、その後は忙しかったようで会えなかったのだけど、司書になったのだろうか。また行くから、よろしくね!

その後も、紙屋町の地下街で、前任校の学生さんが子連れで呼びかけてくれて、びっくり。
「主婦してま~す」と言ってたけど、元気そうで何より。

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コメント

お久しぶりです。
「三島由紀夫」でぷらっとネット検索
をしておりましたらこのサイトにたどり着きました。
先生だったのですね。

さて、宮島を舞台にした近代文学ですが、
竹西寛子氏の「神馬(しんめ)」
しか思い浮かびません。
いまでこそ、厳島神社の入り口にある
〈白馬〉にまつわるお話だったと記憶しております。

篠崎さん、おひさしぶり! コメント、ありがとう。
2日から出張していて、さきほど帰宅したので、返信が遅れてすみません。

情報をありがとう。竹西さんは、「管絃祭」などでも宮島を書いています。私が中学生ぐらいまで、厳島神社の入口には馬がいました。懐かしい。。

どうしていますか? 近況を知らせてくださいね。
一学年下の3人もいよいよ修了。レオンさんも帰国されますし、毎年そうですが、3月はちょっと切ないです。出会いを楽しみにすることとしましょう。

出張&激務、お疲れ様です。

竹西さん、やはりご高名な方ですものね。
先生ならば知っていると思いつつも、
ついついコメントしてしまいました

レオンさん、帰国されるんですねぇ。
なんだか、一人ひとりの顔が浮かんできて、
熱いものがこみ上げてきます。

私は今、自動車学校に通っています。
教員をし続けるならばやはり自動車は必需品かなと思いまして。

さらにさらに
4月より長崎県佐世保にある公立高校に
常勤講師として1年間、奉職させていただくことになりました

溜まりに溜まった国民年金を支払うことが
できそうです。
「脱・国への借金にまみれる女


おお、それはそれは、おめでとうございます
地元・長崎県で教師になると伺って、私もとても嬉しいです。
常勤だと何かと大変なことも多いでしょうけど、何事も経験。がんばってくださいね。

自動車学校・・。懐かしい。坂道発進だの、クランクだの。(縦列駐車はいまでも苦手)。
でも、事故に気をつけてくださいね。車に乗って、ヒヤッとしたことのない人はいないと思います。
そういえば、私も、ン度目の免許更新に行かなくちゃいけないのだった。

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