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2008/10/31

なんと・・

午前は、マスターの授業。太宰治の「葉」。
ここのところの先行論で、36の断片の一つ一つの出所や位置づけがずいぶん明らかになってきていることがわかって、面白かった。
ただ、授業での議論は、作品の作りや評価の方に集中。

今日は、卒論の題目の提出〆切日なので、午後は、4年生がサインと印鑑を受け取りに続々とやってくる。あとは、先週聞けなかったの卒論中間のプレ発表のフォロー。

16時20分から、研究会。卒論中間発表の4回目で、4名発表。
志賀直哉『暗夜行路』、宮沢賢治『よだかの星』『銀河鉄道の夜』、巌谷小波のドイツ・メルヒェン翻訳、川上弘美『センセイの鞄』。

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クィア学会から、お知らせメール。
なんと、来週の第1回大会のシンポジストの一人、竹村和子さんが、病気のため欠席とのこと。

一週間後にせまりましたクィア学会第一回大会初日のシンポジウム『〈日本〉は〈クィア〉か』について、緊急のお知らせです。

まことに申し訳ございませんが、シンポジストのお一人でいらっしゃる竹村和子氏は、急な御病気のため、今回のシンポジウムへは御登壇いただけなくなりました。

竹村氏からは、降壇のお詫びとともに、せっかくの機会に皆様と討論することができなくなり大変に残念ですという伝言を頂いております。おそらくは広島にいらっしゃるご予定の会員の皆様も同じお気持ちでいらっしゃるだろうと拝察いたしますが、何とぞご理解をたまわりますよう、お願い申し上げます。

竹村氏は現在ご静養中で御恢復に向かわれており、どうぞご心配をいただきませんように、とのことです。

なお、シンポジウム自体は予定どおり開催をいたします。竹村氏に御登壇いただけないのは本当に残念ではありますが、田崎英明氏、中村美亜氏には御登壇をいただけますので、お二人の刺激的なお話を中心に、皆様の御参加をいただいてシンポジウムをもり立てていきたいと臨時役員一同考えております。

臨時役員一同、あらためましてお詫びを申し上げますとともに、広島で皆さまにお目にかかれることを楽しみにしております。

うーん。やむをえないこととはいえ、とても残念。
どうぞお大事になさってください。

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