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2008/06/13

観たい!:「サド侯爵夫人」

アトリエ・ダンカンプロデュース公演
女方:篠井英介×演出:鈴木勝秀シリーズ第2弾
サド侯爵夫人

演出:鈴木勝秀
出演:篠井英介、石井正則、小林高鹿、山本芳樹(Studio Life)、天宮良、加納幸和

【東京公演】
2008年10月17日(金)~26日(日)
東京グローブ座

【松本公演】
2008年11月12日(水)19時
まつもと市民芸術館 主ホール

【水戸公演】
2008年11月23日(日)14時
水戸芸術館 ACM劇場

【北九州公演】
2008年11月2日(日)
北九州芸術劇場 中劇場

【大阪公演】
2008年11月6日(木)
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

【金沢公演】
2008年11月17日(月)
金沢市文化ホール

【富山公演】
2008年11月18日(火)
富山県民会館

【新潟公演】
2008年11月20日(木)
りゅーとぴあ新潟市民芸術館・劇場

【名古屋公演】
2008年11月27日(木)
名古屋市青少年文化センター

----

男優だけによる「サド侯爵夫人」ですね。
何と言っても、篠井さんと加納さんが同じ舞台に立つなんて歴史的!

毎度の嘆きですが、広島公演もあるとよいのに・・。
この日程だと、行けるとすると北九州かな。

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コメント

これ私も観たいです。広島公演のないのは残念ですが、ないなら呼べばいいかも知れませんよ。NPO法人作って企業回りして寄付がとれれば、この公演は無理でももう少し小規模小予算でやれるところはあるかもしれません。私は水戸のチケット狙ってみようかな。

水戸芸術館はけっこう良いものを呼ばれますよね。

ところで、先日の学会の司会、どうもお疲れさまでした。面白い企画でしたね。ATGのお話も無論ですが、春樹と寺山のご発表では三島が出てきましたし、懇親会では森崎さんの三島観もお聞きすることができ、とても刺激をいただきました。ありがとうございます。

懇親会までご参加下さり、こちらこそありがとうございました。企画者としてはしてやったり、というか、結局昭和40年代における文学の転換を考える上では、三島って絶対に欠かせないだな、ということがよくわかりました。

前著では「三島由紀夫」の誕生を考察してみた訳ですが、次は三島事件も射程に入れて、「三島由紀夫」そのものの物語性を考察してみたいと思っています。

森崎和江の三島観、私も知りたいです。

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