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2007/11/08

レイクサロン

Mishima ・2007年11月4日(日)13:00~17:00
山中湖文学の森・三島由紀夫文学館
・「禁色」ノートを読む/井上隆史
・疾風怒濤時代の三島由紀夫/田中美代子
・司会/佐藤秀明

私が学部で三島由紀夫研究を始めるときに先達として活躍しておられ、いまも決定版全集の編集者として第一線にいる田中氏。そして、現在の三島研究を切り開いておられる井上氏。
お二人並んでの講演で、とくに田中氏のお話を伺うのは初めてで、とても楽しみにしていました。

井上氏のお話は、創作ノートの意図と現実の作品との関係が軸になっており、司会の佐藤氏との間で、ノートの位置づけ・取り扱い方について議論が交わされました。
田中氏のお話は、「夜の支度」-「春子」-「仮面の告白」という流れと、「春子」を「会計日記」の中においての理解でした。

「禁色」と「春子」。はからずも男性/女性の同性愛をテーマにした小説が並び、性がひとつのキーワードとなりました。そして、井上氏と田中氏の捉える三島の男性性/女性性がかなり異なっており、私も後のフリートークで質問をさせていただきました。

今回のレイクサロンも、後日、文学館のHPに掲載されるそうです。
二週続けて週末に出るのはきつかったのですが、行ってよかったです。刺激をいただきました。
数年ぶりに会う方もいて、また、帰りは西へ帰る佐藤氏と教え子の方々と同道させていただき、楽しい時間でした。

三島由紀夫虚無の光と闇―三島由紀夫論集 三島由紀夫虚無の光と闇―三島由紀夫論集
井上 隆史

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三島由紀夫 神の影法師 三島由紀夫 神の影法師
田中 美代子

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三島由紀夫―人と文学 (日本の作家100人) 三島由紀夫―人と文学 (日本の作家100人)
佐藤 秀明

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コメント

ご無沙汰いたしております。いつぞやは論文の御批評ありがとうございました。

ここんとこすっかり出不精で山中湖ももう数年行ってません。NAGIさんにもご無沙汰いたしております。3日はまったく呆然とすごし、4日はつくばコンサートの森麻季リサイタルで一日ボランティア。

ということは行こうと思えば行けたわけですが。。。

キンキンさん、ご無沙汰しています。

山中湖は遠いですよね。
とはいえ、東京からだとバスで2,000円、2時間ちょっとで行けるのは、やはり羨ましいです。広島からだと半日がかり。お金も時間もかかります(;_;)
田中さんがまとまって話をされるのを伺うのは初めてで、貴重な機会でした。

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