Google検索


  • NAGIの小箱 を検索
    WWW を検索

おすすめの本_

ジャンル別


  • 文学・評論

  • 女性学

  • こども


  • 三島由紀夫占い:今日はこの本を読むといいことがあるかも
フォト
無料ブログはココログ

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007/10/31

集会の案内

案内が回ってきました。
10月14日に広島で起こった岩国基地米海兵隊員4人による女性に対する暴力事件・その後の藤田知事の発言を契機に、沖縄の経験に学びながら、平和都市・広島と軍事都市・岩国の関係を押さえる試みだということです。

11・1 高里鈴代さんを囲む会
岩国基地米兵の暴力から女性の人権を守る女たちの会・広島
・2007年11月1日(金)18:30~20:45
広島弁護士会館(広島市中区上八丁堀2-66)
・高里鈴代さん:「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」代表

2007/10/30

新春に「鹿鳴館」ドラマ

★テレビ朝日公式サイト

★日刊スポーツ[2007年10月30日6時32分]

田村正和が妻役に黒木瞳を指名

 作家三島由紀夫氏の傑作戯曲「鹿鳴館」が、田村正和(64)黒木瞳(47)のコンビで37年ぶりにドラマ化されることが29日、分かった。テレビ朝日の開局50周年記念新春ドラマとして放送する。

 欧化政策が進む明治時代、その象徴となった社交場の鹿鳴館を舞台に愛と謀略を描く。田村は主人公の影山伯爵、黒木は伯爵夫人の朝子役。2人はこれで3度目の夫婦役。

 同局の出演依頼に田村は、妻役に黒木を熱望して共演が実現した。これまでホームドラマで息の合った夫婦を演じてきた2人が、今回は“仮面夫婦”を演じる。

素直に“楽しみ”と言っておきましょう!

2007/10/28

クィア学会

学会のハシゴをしてきました。
昨日はクィア学会の設立総会・記念シンポ(東大駒場)、今日はいつもの学会(京都・立命館大)です。いつもの学会でも初めての出会いや久々の再会があったのですが、何はともあれ昨日の方を。

昨日の関東地方は台風接近中。強い暴風雨でしたが、クィア学会はたいへんな熱気でした。会場に入りきれず、立ち見や、別室でモニター視聴の方々も。
参加者も、アクティビストや研究者と種々で、年齢層も幅広く、面白い会になりそうです。
レインボー・リボンやブレスレットをつけた人もいましたし、年齢的には若い人たちが多いのに驚きました。

クレア・マリイさんによる開会の辞は、クィア・スタディーズの歴史とこれからを物語り、聞き応えがありました。クィア・スタディーズが、レズビアン/ゲイ・スタディーズとフェミニズムの二つを継承していることや、ジェンダーの問題とセクシュアリティの問題の非還元的な相関性を検証していくことなど、私にとっての三島由紀夫研究の方向でもあります。

そして、シンポジウム。5人のパネリストとも、魅力的でした。
伏見憲明さんのクレバーさとさりげない気配りが、素敵。
宮本百合子を授業で扱ったときに紹介したことのある『百合子、ダスヴィダーニヤ―湯浅芳子の青春』の著者・沢部ひとみさんが、カッコよかった。

名古屋時代の同僚と会場で偶然出会って一緒にいたのだけど、彼女は総会後に帰宅。私は残って懇親会に出ました。
懇親会では全然知った人がいなかったので、なるべく積極的に話しかけるようにしていました。
京都のフェミニスト・カウンセラーの方(本職は高校の英語教師)、学会ボランティアの院生の方々、英文学(理論)や社会学の研究者、ゲイだというサラリーマンの方などなど。広島市立大の院生も来ていました。河口和也さんの追っかけなのだそう。
これまでメールや論文交換だけだったクィア学会呼びかけ人のお一人・石田仁さんとも、初めてナマでお話できました。創立準備、お疲れさまです!

大阪から来られたとっても素敵な熟年のレズビアン・カップルのお二人とは、帰りの井の頭線でも一緒になり、共通の知人がいることも発見。また、何気なく(たぶんお二人と同じくらいのお歳かなと思って)先頃亡くなられた駒尺喜美さんに触発されてフェミニズム/ジェンダー批評に入ったといった話をすると、お二人は駒尺さんと同じコレクティブ・ハウスに住んでいたこともあるとのこと。お二人から見れば、駒尺さんはフツーの人で、研究者としての駒尺さんの話は新鮮だったようです。

そして、伏見憲明さんともお話させていただきました!
伏見さんの書かれた三島についての記述や座談会に触発されたり、励まされたりしてきましたから。伏見さんは面白がって聞いてくださり、あとから出雲まろうさんを紹介してくださいました。(見てると、伏見さんは、他にもさりげなーく人と人を結びつけておられました。ますますファンになっちまいましたよ)。

出雲まろうさんは、三島没後に堂本正樹さんが上演した追悼公演の主要キャストで、公演の話を聞かせてくださいました。また、劇団青い鳥の創設期のメンバーでもあり(小倉千加子さんが青い鳥に居候していた時にも在籍)、青い鳥のこともうかがっていて合点がいくことがありました。感性が若い方です。

そんなこんなで、クィア学会、とても面白くなりそうです。(伏見さんの公式サイトにも記事が掲載されています)。
東京に学会で行って、夜、芝居も映画も見ないことなんて初めてかもしれませんが(^^;;)、大満足でした。

2007/10/26

Maneki猫Club「12人のシェイクスピア ロミオvsジュリエット」

Romeovsjuliet ・2007年10月25日(木)19:00~
 (26日19:00~、27日14:00~、18:00~もあり)
広島市南区民文化センター スタジオ
・原作:ウィリアム・シェイクスピア
・翻案・演出:みつふじひろあき
・出演:永野光恵、橋村基子、藤岡真由子、久保幸路、里崎亮、新原英人、森新太郎、高野由美子、三浦雨々、藤原正弘、越智良江、佐藤方俊
劇×魂B.E.a.T.→★(公演案内)  ★(動画等)

〔公式あらすじより〕
あの永遠の名作「ロミオとジュリエット」が
斬新な名作「ロミオvsジュリエット」に変貌します!
舞台はベローナ
そこは音楽が支配する街
モンタギュー家とキャピレット家の長い長い戦いは
ロックと演歌の戦いでもありました!
そして主役の二人も原作と大きくキャラを変えています
マザコンのロミオと性格ブスのジュリエット!
しかもだれがロミオを演じているのか
だれがジュリエットだったのかもわからなくなるという
世界に類をみない迷宮のシェイクスピア劇!です?
愛の悲劇は、もしかしたら喜劇へと変貌していく……かも!

80年代小劇場のテイスト。というより、そのもの。
ノスタルジーを覚えてしまった。

男女各6人ずつ計12人の役者が、すべてロミオとジュリエットを演ずる。
ロミジュリ専任が男女1名ずつ。あとの役者たちは、乳母や神父などと掛け持ち。
最初、ズラズラと数名のロミオやジュリエットが並んだときには、「みんなが主役」の最近の幼稚園や小学校の学芸会か?などと失礼なことを思ったのだけど、期待はよい方へ裏切られた。
数名の役者が交互にセリフを語ることで、たとえばジュリエットの、ああも思えばこうも思える千々に乱れる心が、とてもうまく表現されていた。役者の個性が役柄の心のゆれにうまく重なっていったのだ。役者の力量に若干の差はあったけれど、特に女優陣はみんなうまくて、個性的で、いい感じ。男優も、ユニークでよかった。

ジュリエットの後追い死で幕だったのはなぜだったのだろう。
二人の死で完結させたかったのかな。
神父が出てきて両家の和解、という原作の結末があるのだろうと思っていたから、ちょっと拍子抜けだった。二人の死の意味づけがほしい気も。

別の場所に感想を書くので、このあたりで。
面白い芝居でした。

2007/10/25

レイクサロンの記録公開

山中湖の三島由紀夫文学館HPに、昨年度のレイクサロンの記録がアップされています。
宮下規久朗、佐藤秀明、井上隆史「セバスチャンから浮世絵まで - 三島由紀夫の愛した美術 -」
発言が文字起こしされ、図版もふんだんに出されて、臨場感たっぷり。
いろいろと思い出しました。

もちろん、今年のレイクサロンの宣伝を兼ねてでしょう。開催直前のこの時期にアップするなんて、うまいなあ。
今年は、レイクサロン当日は文学館の入場料が無料だそう。紅葉を楽しみがてら、足を運んでみてはどうでしょう。(とはいえ、やはり広島からは遠すぎて、誘いにくい・・・)。

2007/10/24

人間ドック

異常なし。

今年は初めてMRIを受けてみた。
こちらも異常なし。血管もきれいに通っていたし、脳の萎縮も無い。
うー、となると、この物忘れのひどさは加齢によるものなのか。仕方ない。

それにしても、MRI。
閉所恐怖症の人には耐えられないだろうなあ。
装置に入っていきながら、死んで火葬場に入れられるときにはこんな感じなんだろうな、意識はないけど、などと思っていた。
聞きしにまさるすさまじい音がガンガンと耳元で鳴り続けるにもかかわらず、途中うつらうつら。疲れている。

クィア・ラブ

477831087X よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり
よしなが ふみ
太田出版  2007-10-04

by G-Tools

よしながふみのフェミぶりが心地よい。・・というか、女性作家たちは、どうしたって〈女が書く〉ということに向き合わざるをえないのだ。
実作者の立場からのBL論も読みどころで、青池保子がBLの源流というのには納得。
一条ゆかりがずっと第一線でいるのは、若手の仕事を面白がる感性の若さとタフさによるものだったのね。見習いたいものだ。

2007/10/22

すごい!

4087204146 直筆で読む「坊っちやん」 (集英社新書 ビジュアル版 6V)
夏目 漱石
集英社  2007-10

by G-Tools

さすが、漱石。さすが、「坊つちゃん」。こんな企画が成立するのだもの、すばらしい。
山下浩『本文の生態学―漱石・鴎外・芥川』と併せてみると、より面白いはず。

それにしても、新書版で『豊饒の海』生原稿が出版される日よ、来れ!

2007/10/18

叫びたい気分である

書いて、一晩明けたらスッキリした。
こんなこともあるんだわ、と思いなおし、またがんばろう。

2007/10/17

新刊

448407205X 三島由紀夫 追想のうた―女優として育てられて
村松英子
阪急コミュニケーションズ  2007-09-19

by G-Tools

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

twitter

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

DVD

  • 春の雪
    :
    春の雪
  • 憂国
    :
    憂國
  • 炎上
    :
    炎上
  • 午後の曳航
    :
    午後の曳航
  • ラビリンス 魔王の迷宮
    :
    ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション
  • きみはペット
    :
    きみはペット DVD-BOX
  • 野田版 研辰の討たれ
    :
    歌舞伎名作撰 野田版 研辰の討たれ
  • 阿修羅城の瞳 舞台版(2003)
    :
    阿修羅城の瞳 映画版(2005) & 舞台版(2003) ツインパック

CD

  • 曽根麻矢子 -

    曽根麻矢子: バッハ:ゴルトベルク変奏曲
    最近のお気に入りは、曽根麻矢子さん。「イギリス組曲」や「イタリア協奏曲」も素敵ですが、やはりこの1枚がおすすめ。丁寧な演奏と美しい音質にとても好感がもてます。

  • ヨーヨー・マ -

    ヨーヨー・マ: ヨーヨー・マ ベスト・コレクション
    「リベルタンゴ」やバッハの無伴奏も入っているので、ヨーヨー・マで一枚だけ、となると、やっぱりこれかな。。それぞれのアルバムで聴きたいところですけどね。

  • Yo-Yo Ma with The Amsterdam Baroque Orchestra & Ton Koopman -

    Yo-Yo Ma with The Amsterdam Baroque Orchestra & Ton Koopman: Vivaldi's Cello
    知性と穏やかさの感じられるヨーヨー・マの演奏。これは、よく聴くアルバム・ベスト3の一つです。

  • 春風亭小朝 -

    春風亭小朝: 小朝の夢高座Op.1「牡丹燈籠 ― 御札はがし」
    うまい! 何でこんなにうまいんだろう。落語家につける形容詞じゃないけど、スキのないうまさを堪能できる。もっとCDを出してくれることを切望。

  • のだめオーケストラLIVE!
    のだめオーケストラ・東京都交響楽:

    「のだめオーケストラ」LIVE!

    娘がピアノの練習を嫌がらずやるようになった、ありがたーいCD。2-2の2小節で間違えるバージョンがことのほかお気に入りの様子。クラッシックの入門編として。
  • Best of Bowie(US)
    David Bowie:

    Best of Bowie (Bonus CD)

    とりあえずデヴィッド・ボウイを聴きたい方へ。変遷を手際よくたどるのに好適!
  • Labyrinth
    Original Soundtrack:David Bowie:

    Labyrinth: From The Original Soundtrack Of The Jim Henson Film

    映画「ラビリンス」のサウンドトラック版。音楽的にもなかなかよい。バブバブ言っているのがボウイだと想像すると微笑ましい。
  • バッハ:ブランデンブルグ交響曲5番
    トレバー・ピノック/イングリッシュ・コンサート:

    Bach: Brandenburg Concertos Nos. 4-6; Triple Concerto BWV 1044

    硬質なカシャカシャとした音が、バロックにとても合っていて、気分が落ち着きまする。
  • Karajan Spectacular
    カラヤン:

    Karajan Spectacular

    そうは言っても、「ワルキューレの騎行」は、クナよりもカラヤンをとりたい。
  • ワーグナー:名演集
    クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル:

    ワーグナー:名演集

    「すばらしい」の一言。夾雑物が何もなく、ワーグナーの音自体が見事に立ち上がってくる。