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2007/07/28

『火のくつと風のサンダル』

親の方は、毎日バタバタだけど、子どもはもう夏休み。
今年から広島市では2学期制になって、あゆみ(通知表)をもらわないまま、夏休み突入で、どうもすっきりしない。

さて、うちでは、童話館のぶっくくらぶから、毎月、本を届けてもらっている。今は小さなりんごコース
(保育園時代から長いこと、福音館のこどものともシリーズや「おおきなポケット」なども講読していたけど、そちらは卒業)。

本屋さんでも子どもの本を買うし、近くに区立図書館があるのでよく借りるのだけれど、こうした定期講読だと自分では選ばないような本も読むことができて面白い。
娘は、毎月、自分の名前あてに本が届くのが嬉しいようだ。来るとその日のうちに読んでしまい、今月のは短かかった、とか、面白いけー読んでみんさい、とか、色々と話す。
グリム童話の分厚いのが届いて、しばらく読み聞かせをしていたこともあった。

今月は、『火のくつと風のサンダル』。

4924938750 火のくつと風のサンダル
ウルズラ ウェルフェル Ursula Wolfel 関 楠生
童話館出版  1997-08

by G-Tools

1年間のラインナップの表が届いたとき、あまりに懐かしかった。
「わあ、『火のくつと風のサンダル』だ! ママ、これ小学生の頃に読んだよ~」
ということで、娘も読むのを楽しみにしていたのだ。
今日、届いて、さっそく娘が読み、続いて私も読み、今はダンナが読んでいる。

奥付をみると、1997年発行とあったのでびっくりしたのだが、解説によると、私が読んだのは1966年発行の学研版だったようだ。

ちびでデブなことにコンプレックスを持っている男の子が、父親と一緒に旅をするなかで、ありのままの自分を肯定できるようになる物語だ。
もうずいぶん前に読んだのに、両親と自分用にチョコレートと葉巻とあめを買ってくるところなど、記憶に残っているところが何カ所もあった。物語の力はすごい。

それにしても冒険というほどではないにせよ、旅に出る物語は、父親と息子というパターンが多い。娘と母親、娘と父親が旅をする児童文学の面白いのはないかなあ。

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コメント

図書館のFOZです。こんにちは。
わがやも「こどものとも」「おおきなポケット」「童話館ぶっくくらぶ」コースでした!
そして私も「火のくつと風のサンダル」を学研版で読んでおりましたー。
同じです~。なんだか嬉しくてコメントしてしまいました!(違いは、うちは父親が理系で娘もたぶん理系ということでしょうか。)
ちなみに私は、プロイスラーの「小さい魔女」(学研)が好きでした。

ぶっくくらぶ、中1まで続けましたが、部活が忙しくてつん読が増えたので先日やめました。でも、その後あまりに本を読まないので(国語の点もひどいんです!)、やっぱり復活させようかと思っています。
いい本が多かったですよね。

FOZさん、お久しぶりです!
オープンキャンパス、お疲れさまです。台風で今日はちょっと人出が少なかったですね。
(『試論』の紹介文は、もうしばらく待ってやってくださいまし。……業務連絡です。)

何と、読書経験も子どもと本の関わり方も、ほんとに一緒ですね。嬉しい~。
私も「小さい魔女」が大好きでした。最後が意外で、そして爽快でしたよね。娘にも買って、読み聞かせました。「小さなスプーンおばさん」もいいですね。日本のだと「龍の子太郎」とか。

娘さんは、ぶっくくらぶをやめちゃったのですね。やはり大きくなると、他者の選書ではなかなか読まなくなるのかもしれませんね。

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