Google検索


  • NAGIの小箱 を検索
    WWW を検索

おすすめの本_

ジャンル別


  • 文学・評論

  • 女性学

  • こども


  • 三島由紀夫占い:今日はこの本を読むといいことがあるかも
フォト
無料ブログはココログ

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007/05/23

はしか騒動

はしかのため、東京の大学があちこち全学休校になっている、という件。
注意の文書が回って来てはいたのだけど、広島まではね・・・と思っていたら、飛び火してきた。教育実習が2週間程度延期になるそうだ。
さきほど実習に行く院生が、演習の発表をずらしてほしい、と言って来た。4年生にも連絡をとって日程変更しないといけない。

それにしても、私はこの週末、学会で東京に行くんだよね。大丈夫なんだろうか??

・・・と書いたところで、会場の成蹊大学のHPを見ると、なんと全学休講中
ひえーー!!と、慌てて学会HPを見ると、「緊急のお知らせ」なるものが。大会規模からして予定変更は不可能だから学会は開くけど、成蹊大学の学生の協力も得られず不便をかけるかもしれない、とにかく各自で予防接種などの対策をして参加するように、だって。

要するに、自己責任ってことかぁ。
私ははしかはかかったことがあるから大丈夫なはずだけど、万一ウィルスを持って帰って学生や娘に伝染したくないしなあ。
本当なら行くのをやめたいところだけど、今回は三島の発表が二つ。
悩む・・。

2007/05/16

案内:第35回広島近代文学研究会

・日時:2007年5月19日(土) 14時~17時
・場所:広島女学院大学 文学館2階第一会議室    

・研究発表

(1)夏目漱石「倫敦塔」論
   山根由美恵氏(鈴峯女子短期大学・広島国際大学非常勤講師)

(2)日本統治期台湾における婦人雑誌-『台湾愛国婦人』の文芸欄-
     下岡友加氏(広島工業大学付属広島高等学校・中学校非常勤講師)

・その他

2007/05/08

1月から4月までに観たもの

昨年暮ぐらいから、芝居も映画も観たものをほとんど載せていなかった。モレもあるかもしれないけど、備忘録がわりにタイトルだけでも。
1~3月にかけて娘が発熱のため学校を何日か休み、チケット買っていたのに行けなくなったのもいくつかあったっけ。それに2月は全く何も見ていない。手帳が真っ青(学校関係の仕事は青字で記入)。ひどい時期でした・・。

★「硫黄島からの手紙」〔映画〕
2007.1 T・ジョイ新潟万代
日本でこういった視線の映画が作られるといいなあ。
二宮くんがうまい。。
映画の素材の源泉となった栗林中将の絵手紙の文庫を見ていると、親米派で理性的で家族思いの一人の日本人男性が軍人として極限にあっても努力し、その感性を失わないさまに感嘆する。ここに「文学」がある。

4094026762 「玉砕総指揮官」の絵手紙
栗林 忠道 吉田 津由子
小学館  2002-03


by G-Tools

B000N4SG2W 硫黄島からの手紙 期間限定版
渡辺謙 クリント・イーストウッド 二宮和也
ワーナー・ホーム・ビデオ  2007-04-20


by G-Tools


★「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」〔映画〕

2007.1  バルト11
あまり期待していなかったのに、とっても楽しめた。荒唐無稽な設定なのだけど、上出来のコメディに仕上がっている。
デフォルメして描かれたバブル期が、懐かしい。なんやかんや言っても、あの頃は活気があったよなあ・・。
試写会だったので監督挨拶もあったのだけど、「私をスキーに連れてって」の監督だったのね。あれもバブル初期の気分をよく表した、王道ラブコメでした。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 (出演 阿部寛、広末涼子、薬師丸ひろ子) バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 (出演 阿部寛、広末涼子、薬師丸ひろ子)

by G-Tools

★「蟻の兵隊」〔映画〕
2007.1.26  広島大学サタケホール

演劇引力廣島第4回プロデュース公演「ブルーストッキングの女たち」〔演劇〕
2007.3.4 アステールプラザ多目的スタジオ
作:宮本研、演出:石本興司
『青鞜』に集まった若き人々の青春群像劇。伊藤野枝の視点から描かれ、説得力があった。
広島市文化財団の広報誌「to you」4月号にレビューを書かせてもらいました。

Toyou0704_3

20070304chirashi_1 ★「曽根崎心中」〔文楽〕
2007.3.9 アステールプラザ中ホール
3月恒例の文楽公演。簑助さん・勘十郎さんのお初徳兵衛がさすが。
公演前の太夫・三味線・人形遣いそれぞれの解説も、毎回楽しみ。
配役・あらすじ→

★茂山狂言会〔狂言〕
2007.3.18 廿日市市さくらぴあホール
鬼瓦、口真似、伯母ヶ酒

★「ユメ十夜」〔映画〕
2007.4.1  シネツイン1
「夢十夜」は私的漱石ベスト3の一つなので、映画化のウワサを聞いて前々からかなーり期待していて、広島公開の翌日に馳せ参じたのに、見てガッカリ。なんじゃ、こりゃ・・でした。
個々の作家に任せるのはいいとしても、全体のトーンもバラバラすぎるし、作品への理解度不足丸出しで、目立ちゃいい、みたいな作りの夜もあって、「こんなことなら大人しく原作どおりに作れよ!」と、本当に腹立たしくなった。特に前半の夜。監督もキャストもいいはずなのに、なんでこんなことになったのだろう。。漱石が泣くよ。

その中でよかったのは、第六夜と第九夜。
第六夜は、芸術家・運慶を素晴らしいダンスで表現。圧倒された。
第九夜は、「ゆれる」の西川美和監督が、女のお百度参りの背景にあるものを推測していて、ゾクゾクさせられた。
また、第七夜も唯一のアニメーションで特異だったけど、七夜の世界観がきれいに表現されていて、よかった。

娘を連れて行ったのに、「気持ち悪い」と目を伏せて見ない箇所が多く、まったく「夢十夜」にヘンなイメージを付けてしまったじゃないか。。
娘には、後日、朗読を聞かせて、お口直ししました。

4101010188 文鳥・夢十夜
夏目 漱石
新潮社  1976-07


by G-Tools

★「野田版 鼠小僧」〔シネマ歌舞伎〕
2007.4 バルト11

★「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」〔映画〕
2007.4 バルト11
見る前は、オダジョーのボクはないだろ、と思ってたのだけど、意外や許容可。

Queen_1 ★「クィーン」〔映画〕
2007.4  シネツイン1
補助席が出るほどの満員すし詰めの客席。
王族の日常を垣間見させてくれるけど、スキャンダラスな王室の暴露物では決してない。
国と国民に一生を捧げた女王の孤高。夫にも母にも真に理解されることなく、一人で背負わざるをえない王冠の重み。よくも悪くもコンサバで(真珠がその象徴)、国民とともに歩んできたという気高き誇りが、ダイアナの死を契機に傷つけられ、国民と乖離しつつあるという現実に直面させられたときの衝撃と、路線変更を選ばざるをえなかった屈辱、一方で安堵も。

孤高であらねばならぬ一方、生きて日常を送る一人の人間としての女王の心の動きが痛いほど伝わってきたし、父の命を縮めた王の地位に娘時代から就くことで培ってきた女王の気高さに日々接していくうちに、就任当初は王制に批判的であったはずのブレアが彼女に惹かれ守りたいと思うに至る過程もよくわかる。(ただ、今やイラク問題等でブレア政権はひどい状態なわけで、なぜこの時期にヒーロー・ブレアを描いたこんな映画が公開されたのか、制作意図を深読みしたくもなるのが、ちょっとね。)

人がどのように生き、記憶し/記憶されていくのか。
(「クィーン」は特別な位置におかれた者の生と記憶を扱った映画だったけど、今放映中のテレビドラマ「セクシーボイス アンド ロボ」(視聴率が悲惨なことになっているみたいだ。よく出来ているのにね・・。)では平凡な人間がどのように生き、記憶し/されていくのかを扱っていて、根っこのところでつながるような気がする。)

カレンダー・ガールズ」のヘレン・ミレンが女王を演じていて秀逸。
女王が自分で運転をするのにも驚いたけど、川で車が故障し、自然を眺めているうちに涙が流れ、鹿を見て「美しい」とつぶやく場面が実によかった。(この鹿は隣人の狩で殺されてしまうのだが、ダイアナの象徴なのだろうか。)
人生にはそういった転機となる時が必ずあるのだし、その瞬間を切り取って見せることのできる映画が素晴らしいのだ。

4063787044 クィーン
田浦 智美
講談社  2007-04-14


by G-Tools

2007/05/07

北村和夫さん

文学座の北村和夫さんが亡くなった。80歳。→文学座・訃報

舞台で拝見したのは、杉村春子さんとの「女の一生」や、「夢・桃中軒牛右衛門の」。またテレビドラマや映画「復讐するは我にあり」などでも、豪胆・磊落な一方、シャイな人柄がにじみ出る演技をされてきた。

最後に拝見したのは、昨年9月の「杉村春子生誕100年記念講演会」。
登壇したときから涙ぐみ、「女房も子どももいる身でありながら、本当は杉村さんと結婚したかったっ!」と大きな声で吐き出すように語っていた北村さんの姿を、今でもハッキリと記憶している。

 文学座一筋の気骨あふれる舞台俳優だった。早大時代に故今村昌平監督らに出会い、演劇に目覚め、両親の勧める医者にならず、50年に文学座へ入った。故杉村春子さんの相手役として腕を磨いた。63年の文学座分裂騒動も乗り越え、杉村さんら劇団の顔と後輩のつなぎ役的立場として、100人近い座員をまとめ統率力も発揮した。(朝日

新聞の訃報では、1963(昭和38)年の「喜びの琴」事件(三島らの文学座退団)にも触れられている。杉村さんに育てられ、幾多の艱難を乗り越えて、ともに文学座を育んできたのだという自負が強かったのだろう。

ご冥福をお祈りいたします。

2007/05/06

メガネっ娘

Glasses 今日から娘がメガネをかけ始めた。

昨年の検診で眼科に行くように指示され、処方された目薬でそこそこ視力を維持していたのだが、ここのところ注すのをサボっていたのだろう、この春の検診では驚くほど悪くなっていて、いよいよ観念した。
自分たちが苦労したから、目と歯だけはよい状態のままにしてやりたいね、と娘が小さい頃からダンナと注意していたので、とても残念。でも、両親とも目が悪いのだし、しょうがないか。

なるべくかわいいのを、と、フレームは本人が気に入るのを選ばせ、シャーベット・ピンクのに。そして注文していた薄めのレンズが、今日、届いた。
コンプレックスになってはいけないと、ダンナと二人で、「かわいい」を連発。実際、目が大きく見えてかわいい。
夜、お話をリクエストされ、魔法のメガネをかけた娘が大活躍する話を即興で。

キズがつかないように、と細心の注意をはらって取り扱っているところが初々しい。これまでボンヤリしていたのが、クッキリ見えるのも嬉しそうだ。
でも、やはり明日、学校にしていくのが、ちょっと気がかりみたい。
自分が初めてメガネをかけたときのことを思い出した。中学生ぐらいだったかな。やはり自意識過剰になって恥ずかしかったっけ。
娘よ、大丈夫だよ。よく似合ってる。

学術情報リポジトリ

広島大学近代文学研究会発行の研究誌『近代文学試論』の論文データが、広島大学図書館の学術情報リポジトリに収録されています。
最新号の一冊前、43号までの論文すべて登録されており、無料で本文を読むことができます。

目的の論者名や論文タイトルなどが分かっている場合には、リポジトリトップから検索窓に入力してください。
まだ各号ごとの一覧(目次)は作られていないようですが、広島大学の刊行物のページから〔文学研究科〕-〔近代文学試論〕をクリックしていただくと、全論文リストも出てきます。

ぜひご利用ください!

2007/05/04

書き入れ時?

Orican2 ちょっと前まで新学期であわただしかったのに、あっというまに連休も後半に突入。

4月29~30日は、一泊二日で山口の徳地青少年自然の家へ。勤務先のオリキャン(新入生のオリエンテーション・キャンプ)に教務委員として付き添い。

オリキャンについては批判的な教員もいるだけに、いったいどんなことをするのか興味があった。
間近に見てみて、2~3年生は、おそろしいほど熱心。これまでの勤務校では、新入生オリエンテーション行事といえば教員が旅行社との打ち合わせや上級生を指示してプログラムやパンフレットを用意したり、何もかもやっていたのだけど、ここでは、学生たちが自主的に動いていて、教職員は本当に付き添うだけ。

Orican_1 ただ、バカ騒ぎしているだけだとか、オリキャンの班活動に熱心になるあまり所属する分野への帰属意識が弱くなっているとか、ついていけない学生への配慮が不足している、といった批判もあるわけで、それはそれでわかるような気もする。キャンパスが街中にないだけに、閉鎖的な空間の中で異様に盛り上がっているというきらいも無きにしもあらず。
でもまあ、若い力を発揮する場の一つとしては悪くないと思うし、実際に新入生が新しい環境に入っていくのに一定の効力を果たしているだろう。改善すべきところは、していけばいい。
キャンプファイヤーの回りで踊っている姿を見ていると、過ぎ去った青春の思いに気恥ずかしくはなるけど・・。とにかく、面白い体験でした。

5月1日は、休日出勤の代休。2日は出勤。

Mitaki 昨日3日は、昨年と同じく、三滝少年自然の家の「三滝自然観察隊」に家族で参加。倍率2倍だったそうで、あいかわらずクジ運のよいこと。
高峠山~宗箇山~三滝寺などを2時間強、散策。久々に里山を歩いて気持ちよかった~。だけど、運動不足で怖ろしいほど体力が落ちていることも実感。もっと歩かなきゃ。。

去年は初めて土星を見て感激したのだけど、今年は、夕方から雲が出てきて、星空観察は残念ながら中止。
屋内で、子ども文化科学館の学芸員(去年と同じ方)が、パワーポイントで星座や惑星の話をしてくださった。観察のための月刊誌が2種類出ているなんてことも初めて知る。当たり前だけど、何でも専門誌があるものなのね。「天文ガイド」と「星ナビ」で、初心者には「星ナビ」の方がオススメらしい。

Tutuji そして今日は、実家へ。
もうすぐ一周忌のなっちゃんを偲びながら、お昼をご馳走になり、それから実家のすぐ前の斜面でわらび採り。娘も見つけるのがだいぶうまくなってきて、嬉しいみたい。
その後、竜王公園へ散歩。つつじが六分咲き。

さーて、よく遊びました。
「学者にとって連休は書き入れ時だよ」とは育児をしなくていい人のセリフだけど、そろそろ私も本腰を入れよう。あと残り二日で仕上げなきゃね。

河野美代子さんが参院選出馬

河野美代子さんが、7月の参院選に出馬されるとか。(→中国新聞ニュース
2年前の「戦争・暴力とジェンダー」シンポのときの、熱のこもった語り口がとても印象的。
楽しみになってきました。

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

twitter

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

DVD

  • 春の雪
    :
    春の雪
  • 憂国
    :
    憂國
  • 炎上
    :
    炎上
  • 午後の曳航
    :
    午後の曳航
  • ラビリンス 魔王の迷宮
    :
    ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション
  • きみはペット
    :
    きみはペット DVD-BOX
  • 野田版 研辰の討たれ
    :
    歌舞伎名作撰 野田版 研辰の討たれ
  • 阿修羅城の瞳 舞台版(2003)
    :
    阿修羅城の瞳 映画版(2005) & 舞台版(2003) ツインパック

CD

  • 曽根麻矢子 -

    曽根麻矢子: バッハ:ゴルトベルク変奏曲
    最近のお気に入りは、曽根麻矢子さん。「イギリス組曲」や「イタリア協奏曲」も素敵ですが、やはりこの1枚がおすすめ。丁寧な演奏と美しい音質にとても好感がもてます。

  • ヨーヨー・マ -

    ヨーヨー・マ: ヨーヨー・マ ベスト・コレクション
    「リベルタンゴ」やバッハの無伴奏も入っているので、ヨーヨー・マで一枚だけ、となると、やっぱりこれかな。。それぞれのアルバムで聴きたいところですけどね。

  • Yo-Yo Ma with The Amsterdam Baroque Orchestra & Ton Koopman -

    Yo-Yo Ma with The Amsterdam Baroque Orchestra & Ton Koopman: Vivaldi's Cello
    知性と穏やかさの感じられるヨーヨー・マの演奏。これは、よく聴くアルバム・ベスト3の一つです。

  • 春風亭小朝 -

    春風亭小朝: 小朝の夢高座Op.1「牡丹燈籠 ― 御札はがし」
    うまい! 何でこんなにうまいんだろう。落語家につける形容詞じゃないけど、スキのないうまさを堪能できる。もっとCDを出してくれることを切望。

  • のだめオーケストラLIVE!
    のだめオーケストラ・東京都交響楽:

    「のだめオーケストラ」LIVE!

    娘がピアノの練習を嫌がらずやるようになった、ありがたーいCD。2-2の2小節で間違えるバージョンがことのほかお気に入りの様子。クラッシックの入門編として。
  • Best of Bowie(US)
    David Bowie:

    Best of Bowie (Bonus CD)

    とりあえずデヴィッド・ボウイを聴きたい方へ。変遷を手際よくたどるのに好適!
  • Labyrinth
    Original Soundtrack:David Bowie:

    Labyrinth: From The Original Soundtrack Of The Jim Henson Film

    映画「ラビリンス」のサウンドトラック版。音楽的にもなかなかよい。バブバブ言っているのがボウイだと想像すると微笑ましい。
  • バッハ:ブランデンブルグ交響曲5番
    トレバー・ピノック/イングリッシュ・コンサート:

    Bach: Brandenburg Concertos Nos. 4-6; Triple Concerto BWV 1044

    硬質なカシャカシャとした音が、バロックにとても合っていて、気分が落ち着きまする。
  • Karajan Spectacular
    カラヤン:

    Karajan Spectacular

    そうは言っても、「ワルキューレの騎行」は、クナよりもカラヤンをとりたい。
  • ワーグナー:名演集
    クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル:

    ワーグナー:名演集

    「すばらしい」の一言。夾雑物が何もなく、ワーグナーの音自体が見事に立ち上がってくる。