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2006/10/29

九州!

Kyudai 学会へ行って帰って来ました。

初日の3本はある意味方法的に似た発表。同時代資料(環境など)を入れて読むというのは、新しいのか先祖返りなのか? 資料と作品読解との関係が質問されていた。
2日目のは、触発されるものもあったけど、でも、午前も午後も、時間的に長くて少々疲れた。内容はともかく、時間を守らないと聞いてもらえないと実感。もっと聞きたいという整理され練られた発表は時間厳守で、そうでないのが(以下略)。

さて、今回は九大が会場だったのだけど、文学部ではなく、医学部の百年講堂。
九大医学部は、「海と毒薬」や「ドグラマグラ」の舞台で、文学とも関係が深い、との主催者挨拶。「ドクラマグラ」もそうだったんだ。。

2日目朝、始まる前に、ちょっと散歩。

Suikyojinja

←水鏡(すいきょう)神社。
菅原道真が左遷されて博多上陸のとき、水鏡に姿をうつした地に後世、社殿を建てたのだとか。
うちの紋は剣梅で、昔から天満宮にお参りすると、とても落ち着く。

Hakatabungakukan福岡市(赤煉瓦)文学館
展示資料はさほど無いけど、赤煉瓦の建物が素敵。
中には、「文学する」と名付けられた椅子やベンチが置かれてました。

それにしても、いつも東京などで学会があると、まだこの時間は異動の途中だけど、博多-広島は新幹線で1時間ちょっと。早い早い。

おかげで、持っていっていた金井美恵子の新作が往復のあいだに読了できず。
連作短編で、「小春日和」や「文章教室」などの金井作品おなじみの人物たちも登場。桃子や「おばさん」たちが出てきたあたりから輪が広がっていき、一気に作品が既知の世界へ。手紙など諸形式を自在に扱いながらの文体は、あいかわらず実験的でかつ練達。
あとちょっと、惜しみながら読もう。

快適生活研究 快適生活研究
金井 美恵子

by G-Tools

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コメント

九州ではお話しができず残念でした。
私は「海と毒薬」の舞台探訪と称して運営委員数人で構内を歩きましたよ。本に載っている地図と見比べて「このへんか〜」などと言いつつ鳥肌が立ちました。
発表の方はなんだか、ね。優生保護法で盲人が断種されるなんて、そんなむちゃくちゃを学会で言ってはいけませんがな(^_^;)

ほんとに。
「海と毒薬」の件、負の歴史で重いですね。土日とも天気がよかったし、「ドグラマグラ」と言われれば、なんだか白昼夢の世界のような場所でもありました。
ただ、お見かけしたものの話せなかった方が多くて、ちょっと心残り。
ともかく、お疲れさまでした!

お二人とも学会出張お疲れ様でした。
私は九大は年に2回くらい行く機会もあるし
食い物はそんとき食えばいいから(?)
まあ浦島太郎になるまで行きません。
(今度行ったらもう学会なかったりしてw)

博多は食べ物もおいしいですね。
今回、鯵サシと天心というお酒が美味でした。
お土産は、娘の好きな鶴乃子と、ダンナの好きな梅ケ枝餅がうちの定番。

九大へは原爆文学関係ですね。
原爆文学をやっている研究生の留学生がいて(私のところの所属ではないのですが)、またお世話になることもあるのではないかと思います。よろしくお願いします。

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