Google検索


  • NAGIの小箱 を検索
    WWW を検索

おすすめの本_

ジャンル別


  • 文学・評論

  • 女性学

  • こども


  • 三島由紀夫占い:今日はこの本を読むといいことがあるかも
フォト
無料ブログはココログ

« 共働き差別条例案 | トップページ | NODA・MAP「贋作・罪と罰」 »

2006/02/09

「プライドと偏見」

少し前に見ていたのですが、忘れないうちに、映画「プライドと偏見」について。

・原作:ジェーン・オースティン「高慢と偏見」
・監督:ジョー・ライト
・出演:キーラ・ナイトレイ 、マシュー・マクファディン 、ドナルド・サザーランド 、ブレンダ・ブレシン

「愛してる」と認めるには、男のプライドは高すぎた。「愛してる」と応えるには、女の偏見が邪魔をする。プライドと偏見。その厚い壁の前に、男も女もそう簡単には人を愛せない。 18 世紀末、イギリスの上流社会。女性に財産相続権がなかったこの時代、“結婚”は女性にとって人生のすべてだった。そんな時代に、格式の中に自由を求め、噂の中に真実を見出そうとする2人の心の道のりを追った愛の秀作。
公式イントロダクションより)

「ブリジット・ジョーンズの日記」(原作映画版)の元ネタにして、漱石の愛読書でもあった、J・オースティンの「高慢と偏見」の映画化。
長編の原作を、周辺人物などを省略して、エリザベスとダーシーの恋愛物語へと手際よくまとめている。イングランドの田園風景や居城のロケが映像的にも美しい。

エリザベスのキーラ・ナイトレイが美しすぎる(長女のジェーンよりも)、というのは、そのとおりかも。でも、自意識の動きはよく出ていたし、なによりキュート。ダーシーのマシュー・マクファディンは高慢さよりも、後半の切なさ・哀愁がいい。

(エリザベスについては、若いころのエマ・トンプソンでみたかったな。コメディエンヌとしての魅力たっぷりの「から騒ぎ」は秀逸で、大好き。)

公式ページの「あなたの中のプライドと偏見チェック」というのをやってみたのだけど、何回やっても「プライドも偏見も低めタイプ-もう少し自分を大切に!」になってしまう(^_^;。微妙に答えを変えているのに・・・。
プライドも偏見も超高めな女になってみたいものですわ。

噂に高いBBC制作のドラマ版も見たくなったのだけど、近所のレンタルショップには置いてなかった。残念。
購入するか迷ってしまう。

B00005YWZ6 高慢と偏見
コリン・ファース ジェニファー・エイル アンナ・チャンセロー
アイ・ヴィー・シー  2002-04-05


by G-Tools

原作本の翻訳読み比べも面白いかも。各社出ていますね。
私が読んだのは中野好夫訳「自負と偏見」(新潮文庫版)でございまするが、邦題としては「高慢と偏見」の方がポピュラーですよね。(中野訳でも、prideを「高慢」と訳している箇所は多い)。
それにしても、映画はなんだって「プライドと偏見」なんてこなれないタイトルにしたんだろ?

41021310354480038639 4003222210 4309461646 0143036238

原典は、こちらで読めるようです。

« 共働き差別条例案 | トップページ | NODA・MAP「贋作・罪と罰」 »

コメント

こんにちは、親指シフトで検索していて、こちらのブログを拝見し、定期的に拝読しております。

今回の映画の邦題「プライドと偏見」についてのコメントは、まったくそのとおり、と思います!  原著も映画原作も、pr- で頭韻をふんでるんだから、せめて日本語では、「漢字2文字」と「漢字2文字」というパターンで、なんらかの形式を演出してもらいたいものです。

そういう意味では、邦題二つのうち、2回「ん」で終わる、(しかも、ひらがなでかけば「4文字」と「4文字」になる)「高慢と偏見」の方がよいような。

もっとも、原題の音節数はどうにもなりませんが……。

なお、私は親指シフトとはいっても、「飛鳥配列」という親指シフト方式のかな入力に興味をもち、チョコチョコ練習しているものです(最近、諦めムードですが)。NICOLA方式は、ずいぶん前に挫折してしまいました……。そのころにくらべれば、コンピュータをめぐる環境もととのってきましたけど。

では、コメント欄にて(?)失礼いたします。

tastieraさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!

たしかに脚韻と字数で「高慢と偏見」の方が良さそうですね。2文字熟語が並ぶと映画のタイトルとしてはイメージが固すぎると思ったのでしょうか。でも、「高慢と偏見」でよく知られている作品ですし、踏襲してもよかったですよね。

「飛鳥配列」には私も興味があって調べたことがありました。ニコラより効率がよいのでしょうね。
でも、今のところニコラで満足しているので、今さら練習し直すのもしんどいなあ、といった感じです。(じゃあ、ニコラを人さまに勧めるなよ、と言われそうですが)。

先日、某仕事で他の教員達が入力しているところを見る機会があったのですが、みなさんローマ字入力で、けっこうミスも多いし早くもないのです。親指シフトによるカナ入力が普及すれば、もっとラクになるのになあ、とつくづく思いました。

それでは、これからもよろしくお願いいたします!

↑やってみましたがw「偏見は少ないがプライドが高め」なんだそうです。

「偏見は少ないがプライドが高め」・・・ほほー。
ああいうテストって、占いと同じレベルみたいなものでバカバカしいんだけど、意外に当たっているようでもあり、気になっちゃいますね。

ところで、『試論』のことで業務連絡メールをお出ししました。お返事をよろしくお願いします。

メールいただきました。返事しましたのでご確認ください。

内閣府の「ニュートラ適性診断」というのをやったら「内向性満点 外向性ゼロ どんな仕事でもそれなりにできるタイプ 賢いけど慎重すぎて腰が重いタイプ 」だと。適性の中に学校の先生と技術職というのがあったからまあ合っているんでしょう。

ちなみにオタク度チェックというのをやったら97%、金持ち判定というのをやると「一生金は儲からない体質」、2CHの「友達いない奴スレ」というのに書いてあった120の特徴が9割当てはまりましてorz。

今の仕事についてなかったら廃人まっしぐらでしょうね。

メールいただきました。処理しておきます。

ニュートラ適正診断ってこれですね?
私もやってみました。
守りでも攻めでもないタイプで、「研究ひとすじに打ち込むか、こだわりの仕事で活きるタイプ 引っ込み思案の研究室タイプ」なんだそうです。
まあ、今の仕事が合っているということなのでせう。
これ、何パターンぐらいに類型化されているのでしょうかね。 

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/49558/8511773

この記事へのトラックバック一覧です: 「プライドと偏見」:

« 共働き差別条例案 | トップページ | NODA・MAP「贋作・罪と罰」 »

twitter

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

DVD

  • 春の雪
    :
    春の雪
  • 憂国
    :
    憂國
  • 炎上
    :
    炎上
  • 午後の曳航
    :
    午後の曳航
  • ラビリンス 魔王の迷宮
    :
    ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション
  • きみはペット
    :
    きみはペット DVD-BOX
  • 野田版 研辰の討たれ
    :
    歌舞伎名作撰 野田版 研辰の討たれ
  • 阿修羅城の瞳 舞台版(2003)
    :
    阿修羅城の瞳 映画版(2005) & 舞台版(2003) ツインパック

CD

  • 曽根麻矢子 -

    曽根麻矢子: バッハ:ゴルトベルク変奏曲
    最近のお気に入りは、曽根麻矢子さん。「イギリス組曲」や「イタリア協奏曲」も素敵ですが、やはりこの1枚がおすすめ。丁寧な演奏と美しい音質にとても好感がもてます。

  • ヨーヨー・マ -

    ヨーヨー・マ: ヨーヨー・マ ベスト・コレクション
    「リベルタンゴ」やバッハの無伴奏も入っているので、ヨーヨー・マで一枚だけ、となると、やっぱりこれかな。。それぞれのアルバムで聴きたいところですけどね。

  • Yo-Yo Ma with The Amsterdam Baroque Orchestra & Ton Koopman -

    Yo-Yo Ma with The Amsterdam Baroque Orchestra & Ton Koopman: Vivaldi's Cello
    知性と穏やかさの感じられるヨーヨー・マの演奏。これは、よく聴くアルバム・ベスト3の一つです。

  • 春風亭小朝 -

    春風亭小朝: 小朝の夢高座Op.1「牡丹燈籠 ― 御札はがし」
    うまい! 何でこんなにうまいんだろう。落語家につける形容詞じゃないけど、スキのないうまさを堪能できる。もっとCDを出してくれることを切望。

  • のだめオーケストラLIVE!
    のだめオーケストラ・東京都交響楽:

    「のだめオーケストラ」LIVE!

    娘がピアノの練習を嫌がらずやるようになった、ありがたーいCD。2-2の2小節で間違えるバージョンがことのほかお気に入りの様子。クラッシックの入門編として。
  • Best of Bowie(US)
    David Bowie:

    Best of Bowie (Bonus CD)

    とりあえずデヴィッド・ボウイを聴きたい方へ。変遷を手際よくたどるのに好適!
  • Labyrinth
    Original Soundtrack:David Bowie:

    Labyrinth: From The Original Soundtrack Of The Jim Henson Film

    映画「ラビリンス」のサウンドトラック版。音楽的にもなかなかよい。バブバブ言っているのがボウイだと想像すると微笑ましい。
  • バッハ:ブランデンブルグ交響曲5番
    トレバー・ピノック/イングリッシュ・コンサート:

    Bach: Brandenburg Concertos Nos. 4-6; Triple Concerto BWV 1044

    硬質なカシャカシャとした音が、バロックにとても合っていて、気分が落ち着きまする。
  • Karajan Spectacular
    カラヤン:

    Karajan Spectacular

    そうは言っても、「ワルキューレの騎行」は、クナよりもカラヤンをとりたい。
  • ワーグナー:名演集
    クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル:

    ワーグナー:名演集

    「すばらしい」の一言。夾雑物が何もなく、ワーグナーの音自体が見事に立ち上がってくる。