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2006/02/21

卒論発表会

今日は午後から、優秀卒業論文発表会。

勤務校で昨年度から始まったもので、各分野から推薦された1名による発表と、表彰が行なわれる。
該当者無しのコースもいくつかあったので、今年度の発表者は9名。指導教員の紹介(1分)-発表(10分)-質疑(5分)の流れ。

昔風に言えば、哲史文。それぞれ特徴があって面白い。

とくに、哲学や歴史、地理、考古学などは、私がふだんなじんでいる文学系(や女性学系)と発想や方法も発表の手順などもちがうのよね。
やたら理屈っぽい哲学に、史料重視の歴史。彼らにとってみれば、文学の発表は「感想文」に見えちゃうんだろうな(^_^;

質疑も、別の分野の教員が出す質問は、分野の常識にとらわれないから、発表者にとっては思いがけないものもあったようで、壇上で立ち往生する場面もあったり(学部4年生だし、発表慣れしていなくて初々しい!)、あわてて教員がフォローしたり。
私も日本史の伊勢の斎王に関する発表に、女性天皇とからめて質問したりしました。

日本文学語学分野からは、近代文学の発表。
中上健次の物語に関するもので、質疑にも落ち着いて受け答えできていて、よかった、よかった。お疲れさま!

さて、明後日は、分野の卒論口頭試問。朝から一日中でござりまする。
年度末であわただしいけど、みなさま身体に気をつけて。年度末に向けて、仕事を仕上げなければならない方も、焦らず取り組みましょう。安定地努力吧!

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コメント

最近は考古学も哲学や認知心理学の影響を受けていたり地理学もCSやジェンダースタデイーズを取り込みはじめたりして横断領域かが激しいですけどね。学部の段階ではそこまで要求されませんが。

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