卒論口頭試問
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曽根麻矢子: バッハ:ゴルトベルク変奏曲
最近のお気に入りは、曽根麻矢子さん。「イギリス組曲」や「イタリア協奏曲」も素敵ですが、やはりこの1枚がおすすめ。丁寧な演奏と美しい音質にとても好感がもてます。
ヨーヨー・マ: ヨーヨー・マ ベスト・コレクション
「リベルタンゴ」やバッハの無伴奏も入っているので、ヨーヨー・マで一枚だけ、となると、やっぱりこれかな。。それぞれのアルバムで聴きたいところですけどね。
Yo-Yo Ma with The Amsterdam Baroque Orchestra & Ton Koopman: Vivaldi's Cello
知性と穏やかさの感じられるヨーヨー・マの演奏。これは、よく聴くアルバム・ベスト3の一つです。
春風亭小朝: 小朝の夢高座Op.1「牡丹燈籠 ― 御札はがし」
うまい! 何でこんなにうまいんだろう。落語家につける形容詞じゃないけど、スキのないうまさを堪能できる。もっとCDを出してくれることを切望。
わたしがいたころの某M大はスタッフ全員で日本文学専門の学生をやはり20人くらい15分刻みでやりましたね。いまは人数自体が減ってしまいましたが。わたしは他大学の院試の関係で一番最初にやってもらったことを思い出します。
頼んで他専攻の先生に副査に入ってもらったり(指導教官が退官したことの例外的措置)、そのあとの懇親会でその副査の先生と見学しに来たこれも他専攻の某々先生がぜんざい食いながらわたしがいないのをいいことに「Y君の悪口?を冗談交じりに言い倒して帰った」(大笑)とか。
試問でけちょんけちょんにされたことも含めいまとなれば懐かしい思い出です。
投稿: y@taichung | 2006/02/25 01:15
私が出た学部では、主査と副査二人で口頭試問がありました。ふつうは一人15分程度。私も外の院試を受けるというので別の日に回してもらって、なんと1時間半。
終わったらヘロヘロ。友人と芝居を見る約束をしていたのですが、待ち合わせ場所の新宿中村屋にだいぶ遅刻して到着し、話を聞いた友人(彼女も後日口頭試問の予定)をおびえさせてしまいました。カラ元気出して、つかこうへいを見たのを覚えています。
私学の多くは口頭試問を教員一人でやるのですが、公正にやるためには、やはり複数でやるのが望ましいですよね。でも、あまり多くなると、教員側の負担も大きいし、一本を丁寧に読めないし、難しいところです。
それにしても、学生にとっては、試問の記憶は長く残るものですね。今思えば、学部も修士も学位のときも、あれだけ丁寧にやってもらうなんてありがたいことです。
投稿: NAGI | 2006/02/25 23:56
なるほど。いまにして思えば卒論の審査が一番きつかった。修士博士はこちらの能力(面の皮とも言う)が上がっているから何を言われてもびくつかない。
(もっとも一番評価が高かったのが卒論でその後は下がる一方orz)。
朝一で卒論審査を終えて向かった院試では
某K大の某N氏にボロかすに言われ(受かりましたけどね)結局卒論評価してくれた例の学校に入学。
私の卒論、他の人の4-5倍はあったから読む先生大変だったはずですしその後それが基準になって500枚越えの卒論続出。余計なことをしたかもしれません。
投稿: Y@taichung(実家) | 2006/02/26 00:06