ぼちぼち復活
ご無沙汰しています。
もう一カ月以上あいてしまいました。ネット社会への何だかなあ、、な思いは続いていますし、またあいかわらずせわしなく余裕のない状態でもありますが、少しずつ再開しようと思います。
それにしても、この1カ月、何をしていたのか、すでにハッキリとは思い出せない。。情けないなあ。
原稿(まだ出来てないのがある・・)。
学生の万葉旅行の引率で、というより、こちらが連れていってもらった感じで、京都へ。(久々の団体旅行で、若さを間近に感じました。自由行動日には小町伝説めぐりと薪能へ。そういえば、丸善京都店に行ったら閉店のお知らせがあってビックリ。新潮文庫と岩波文庫の「檸檬」が山積みしてある「檸檬」コーナーで記念スタンプ押してきました。)
そして、授業再開。学会・研究会関係での交渉もろもろ(これは今も継続中)。
映画は「チャーリーとチョコレート工場」とか。(意外によかった。キチンとした造り)。
おやこ劇場で人形劇を見たり。(ヨーロッパの芸術と、日本の芸能)。
娘の音楽発表会も無事?すみました。
あと何があったっけ?
ま、ぼちぼちやっていきませう。
今日は今から3年生の研究発表会で、出校です。
![]() |
梶井基次郎全集 全1巻 梶井 基次郎 筑摩書房 1986-08 by G-Tools |
« 思ふところありて、 | トップページ | 映画「メゾン・ド・ヒミコ」 »
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ぼちぼち復活:
» ムード重点主義(上) [☆光合成]
私にとって季節はとても大事なもの。
私はよく夏には夏をテーマにした
冬には冬をテーマにした本を読む。
これは季節に限った話ではなく
よーするに雰囲気が重要ってこと。
2002年 春
私は京都へ旅行に行った。
はじめての京都。
出発の前日、私は本を買った。
新幹線で読むために。
三島由紀夫『金閣寺』 新潮文庫
京都にうってつけの本だと思った。
そしてなにより、三島由紀夫の本を
読むのはこれがはじめてだった。
あのときの�... [続きを読む]
コメント