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2005/08/13

映画「電車男」

昨夜は、子どもがキャンプに行った留守に、ダンナと映画を見に行った。
ヒトラー」を見たかったのだけど、2日続きの学会で疲れたダンナに3時間弱は気の毒なので、「電車男」(なぜ??)に。

男の子が社会化するのはタイヘンなんだな、と素直に思いました。
現代のようにヴァーチャルな時空間の中に閉じこもっていよう、と思えば、なんとかなる時代にあっては特に。

また、エルメスの中谷美紀が、電車男の告白をうながすために「がんばって」と励ますところなんて、なんだか「お母さん」のようだった。
女がここまでしないと、男は殻から出てこられないのか!  どーしてそんなことしてやらなくちゃいけないんだ?  と疑問もわくけど、女の方も、今は、そうした一種の優しさを、失ってきているということなんだろうな。
男の方は、ヒヨコが殻を打ち破るような勇気を、女の方は、そんな男をやさしく見守る忍耐を、、といったところか。

でも、忘れかけていた気持ちを思い出させてもらったような、なんというかナイーブな心の動きは十分に感じられて、意外にも、なかなかよい作品だった。

一緒に見たダンナは、「「がんばれ!ジャイアン!」(映画「ドラえもん のび太と翼の勇者たち」の併映作品)に次ぐ泣ける映画」だと申しておりました。なにやら色々とおもひだされたのでせうか。
(しかし、映画の途中、人の顔を覗き込むのはやめてほしい。それと、彼は2ちゃんねるというものを知らなかったので、ものすごくビックリした。パソコン歴もネット歴も長いのに・・。これがあるべき学究の姿なのだろう)。

ところで、これを見に行ったのは、演劇版の「電車男」を、敬愛する「しのぶの演劇レビュー」さんが、メルマガ号外を出すほど押しておられたから。(「まさか『電車男』で号外を出すなんて・・・全くの予想外でした(笑)。」と書いておられたけど、号外を受け取った方もビックリ!) 演劇の方は、ほかの劇評でも好評なようす。この舞台は、北九州や長崎にも行くのに、やはり広島トバシで残念!
でも、じゃあ、映画の方はどうかな?と映画版を観に行ったのだけど、競作となっているテレビ版とも違って、意外によかった、よかった。

さて、この作品は、ネットの巨大掲示板への書込が大きな舞台となっていて、書込途中のパソコン画面がたくさん映されるのだけど、ほぼすべてローマ字入力。(カナ入力者もいたのだろうか?わからなかった。少なくとも、電車男の入力はローマ字だったのは確か。変換途中の子音が瞬間的に映るのでわかる)。
親指シフターの私としては、カナ入力だとダイレクトなのにぃー、と見ながら少々イライラ。
キーボードも色々な種類が出てたけど、親指専用が一つぐらい登場してくれればよかったのになあ。。。
早いだけじゃなくて、本当に打ちやすいのです。キーボードで日本語をたくさん打つ人には、とにかくおすすめです。

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