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2005/06/12

帰ってきました

昨日早朝に関東方面へ出かけ、さきほど帰宅。

日本女性学会(於・横浜国立大学)に参加。学会員になってけっこう長いのだけど、参加するのは初めて。(私が学会に行く、といったら、ほぼ日本近代文学会。テーマによって、昭和文学会)。
当然だけど、女性学会は近代文学会とは全然感じがちがって、フェミニンでアットホームな雰囲気。
男性の参加者も想像してたより多い。

シンポジウムは「フェミニズムと戦争―「銃後」から「前線」への女性の「進出」!?を踏まえて」。⇒要旨はこちら
アフガン開戦の理由として「タリバンからの女性の解放」があげられ、保守派にフェミニズムが簒奪・利用されたことや、アメリカのフェミニストの楽観性、イラク・アルグレイブ刑務所での女性兵士の男性虐待の件などをめぐり、興味深い報告がつづいた。国家の保護をめぐって、パネリスト間や会場からも応酬があり(その間に、パネリストのパーソナルなトラウマをめぐる感情的な告白もあったりして、こんなのも文学関係の学会ではありえない?!)、また、戦争とDVとの類比もしきりに行われた。なかに、三島の分析にも使えそうな議論もあった。
それにしても、頭のきれる女性たちを見てると気持ちいい。

会場で名古屋時代の同僚に偶然出会う。(彼女は学会幹事だから、もしかしたら会えるかな?という期待はしてたのだけど)。たぶん5年ぶりぐらいに会って話ができて、すごーくうれしい。気の合う女性の同僚って、やっぱりいいよなあ。。(今の勤務校は同僚にとても恵まれてるのだけど、いかんせん女性教員が少なすぎ)。
私の前前任校に彼女はずっと勤めていて、学校の話を聞く。うーん、色々あるわな。
ちょっと体調をこわしてるみたいだけど、お大事に。

さてさて。
初日は、学会のあと、彩の国さいたま芸術劇場まで、蜷川幸雄演出の『近代能楽集』を観に行く。(書けたら、そのうちレビューを。なーんて書くと、書けないんだよなあ)。
横浜-埼玉(与野)間は遠い。。横浜国大も横浜駅から少し離れた場所だし、ちょっとした小旅行。あらかじめ調べておいて湘南新宿ラインを使ったのだけど、各駅だと一体どのくらい時間がかかったことやら・・。(乗車したのは横浜-大宮間。大宮から埼京線で劇場のある与野本町まで2駅戻る。1時間も乗るのだし、どんなものか興味もあったので、ちょっと奮発してグリーン車に。混み混みの普通車と違い、2階建てで見晴らしもいいし、広くてすごく快適!)

疲れたけど、学会とお芝居で頭と感性にビタミンを与えて、また明日からがんばりませう。

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