カゼ流行中
娘が発熱のため、学校を休む。
2~3日前からセキをしていたのだが、昨日、学校で微熱が出て保健室で休んでいたらしい。今朝起きると38度1分。熱はあるが元気は元気で、学校に行きたいとダダをこねる。(今日、放課後児童館でひなまつり工作をする予定だったらしい。それと、1年生の入学早々にジャングルジムから落ちて腕を骨折して入院して欠席した以外は、全出席だったので、「あゆみ」=通知表の出欠欄に欠席が入るのがイヤらしい)。また、食事もふつうにとれる。
小児科に連れて行くと、インフルエンザではなく、カゼとのことでホッ。(インフルエンザ流行マップによれば、広島はいまのところ警報も注意報も出ていないようだ)。
3時ぐらいに、友達が先生からの連絡プリントや宿題などを持ってきてくれる。先生からは、今日は4人が欠席してさびしい、友達からの早くよくなってね、というメッセージも。
娘によると、昨日、隣のクラスはインフルエンザで1人・カゼで5人の児童が欠席していたそう。小児科も混雑していたし、どうやらカゼが流行中のもよう。皆様もお気をつけて。
しかし、今週は年休をとってばかり。授業が終了していてよかった。。
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〔夜・追記〕
だいぶ昼寝をしたのに、娘の熱はなかなか下がらず、夕方には8度5分に。セキもとまらない。夕飯もふつうに食べて、元気は元気なのだが。グタッとされているとつらいので、元気なのはありがたいが、早く熱が下がってほしい。
明日からの週末は、広島市の臨海自然の家の行事・1泊の家族オープンホリデーというのに行く予定だったのだが、今朝キャンセルの電話を入れる。子どもはしきりに残念がっていたが、仕方がない。
それにしても、「カゼだから、おじやが食べたい」だの、「リンゴをすって」だの、「本を読んで」だの、病気だと何でもしてもらえると思っているようだ。ここぞとばかりに甘えているのだろう。
そういうわけで、久しぶりに本を読み聞かせる。
去年ぐらいまでは、よく読んでやっていたのだが、2年生になって、習った漢字も増え、自分で本がどんどん読めるようになったためか、「読んで」と言ってくることもなく、最近とんと読み聞かせはご無沙汰していた。久しぶりに読むと楽しい。
リクエストにより、今日読んだのは『小さなスプーンおばさん』。娘も話がわかっているから、私が読む前に、次に出てくるものを「くま!」などと得意気に当てていた。
発熱は困ったものだけど、このところ忙しくてなかなかぺったり一緒にいることがなかったので、貴重な機会だと思いたい。
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