神!
そういうわけで、不覚~!のつづき。
日曜日、戦々恐々と(おおげさ)午後をすごし、夕方到着時刻に娘を迎えに行き、帰宅。自転車をこいでいると、後ろに乗った娘が「帰ったらテレビみるんだ」と言うのにギクリとする。
雪がいっぱいあった、楽しかった、とご機嫌のよいところで、録画できなかったことを切り出す。
最初キョトンとしていたが、「え、じゃあ、デカレンジャーは?」「録れてない」
案の定、泣きだした。
ひとしきり泣いて、唯一録れてた「ごくせん」をパソコンで見て(パソコンでテレビ録画・視聴ができることをアヤツに知られたのは後々ひびきそうだが、背に腹はかえられない)、にもかかわらず夕飯時にもやや不機嫌。
「ママのばか」だって。
せめるな。母だって見たかったのだよ。
◇ ◇ ◇
・・というところで、神が現れた。
Oさまのご好意で見せていただけることになったのだ。とたんにニコニコになる娘。
(著作権法にふれるようなことはしておりません。念のため)。
私もうれしい。
それで、今夜(宿題と時間割合わせをあんなに早くやり終えた娘をみたことがない)、見ることができました。
満足。名作でござりまする。
娘も、はしゃいでツッコミを入れる入れる。
これで、1年間見つづけた作品の結末を見届けることができました。
人さまの情けが身にしみます。
Oさま、本当にありがとうございました!
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