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2005/02/02

こんなに大きくなったよ

「こんなに大きくなったよ」の授業で必要だと、娘が赤ちゃん時代の写真を引っ張りだしていた。生活科の授業で、数週間かけて、誕生から今までの自分の成長を確認し、その記録を各自が冊子にまとめるらしい。

今週は0歳時代で、それを3枚の紙にまとめる。1枚は、誕生時の身長・体重を記入し、0歳の時の写真をはり、名前の由来を親に訊ねて書く欄がある。1枚は、赤ちゃんの頃の様子(どんな遊びをしていたかなど)を親に聞き取って記入する。最後の1枚は、親が誕生前後の様子や気持ちを書く。

紙に記す以外に、赤ちゃん時代に使っていた物を数点、学校にもちよって、友だちに発表するのだそうだ。
娘は、アルバムをあれこれ見比べたあげく2枚を選び、どっちの写真がいいかなあ、と悩んでいる。幸せそうに眠っている美しめーの写真と、エッヘッヘと声がしそうなくらい楽しそうに笑っている3のセンの写真。結局、笑い顔のほうを選んで、張っていた。

持っていくモノも、あれこれ楽しそうに悩んだ末に決定。
(1)うぶごえアルバム……出産した病院がつくってくれた。誕生直後のポラロイド写真と産声のIC録音とがセットになったミニアルバム。ボタンを押すと、「ホギャー、ホギャー、ホギャー」と、彼女がこの世に生をうけた第一声が聞こえる。
(2)おふろ用の金魚……昔懐かしい水遊び用金魚。新潟の義母がくれたもので、実はまだお風呂のお友達だ。
(3)最初に手にした絵本……ミッキー・ミニー・ミッフィーの赤ちゃん絵本(字はなく、絵だけ)のうち、食べ物の絵のミニーを選択。これを見ては、モグモグ食べるマネをしたもんだ。

本当は、こんなに小っちゃかったんだと実感できる赤ちゃん時代の服があればいいのだけど、みんな人にあげたり、引越のときに処分してしまって、もう残ってないのがちょっと残念。

さて、そうやって準備して持っていった授業が昨日のはずだったのだが、どうだったのだろう。
「うぶごえアルバム」は2回聞かせたげた、と言っていたが、それ以上は詳しく話さない。
以前は、何か行事などがあった日に、「どうだった?」と聞くと(聞かなくても)、色々報告していたのだが、最近、「言わん」とか「別に」とかですますことが多い。興がのると、とてもよく話すのだが。
ま、それも成長か。

でも、ここ数日、赤ちゃんの頃のことを訊ねられて色々話して聞かせているうちに、また、親用の宿題用紙に出産前後のことを書いているうちに、あれこれ思い出してきたし、あれから7年もたったんだ、よくここまで大きくなったもんだ、としみじみ思う。
育休中、1年間だけつけていた育児日記も久々に開けてみた。3年間記入できるようになった日記なのだが、職場復帰した1歳からは見事に白紙。0歳の間は、イラスト入りで毎日つけていたのだが。娘にも見せながら話す。

娘は、話を聞きながら、すごくうれしそうだった。
とくに気に入っているのが、生れたときには2770グラムであんまり大きくなかったのに、いっぱいおっぱいを飲んで(助産士さんに「飲ませすぎ」と言われたぐらい。飲ませすぎったって、飲むものはしょうがない)、いっぱいウンチを出して(一日8回なんてザラ。6カ月検診のとき、保健士さんに、「まあ、大変ねー」と同情された。ウンチのあとは、始末が大変だからだ。一週間便秘なんて赤ちゃんがいたけど、信じられない!)、グングン大きくなって成長曲線からはみ出していった、というくだり。
何だか誇らしげ。

学校からのプリントによれば、この生活科の学習目標は、次の3つだとか。
・自分の成長を喜び、自信を持って意欲的に生活しようとする
・自分の成長の様子を分かりやすく本にまとめることができる
・多くの人たちが自分の成長を支えてくれたことに気付き、感謝の心を持てる

なるほどね。自尊感情をもてるし、自分や他者の命を大切にするキッカケにもなるだろう。日々忙しい中で、子ども誕生の頃のことなんて振り返ることもなくなっている親にとっても、原点にもどれるいい機会だ。

こういう授業ができるのだから、「ゆとり教育」て、いちがいに悪いとは言えないのじゃないかな。

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