Google検索


  • NAGIの小箱 を検索
    WWW を検索

おすすめの本_

ジャンル別


  • 文学・評論

  • 女性学

  • こども


  • 三島由紀夫占い:今日はこの本を読むといいことがあるかも
フォト
無料ブログはココログ

« 第28回広島近代文学研究会 | トップページ | 親子とも年内の授業終了! »

2004/12/19

遅まきながらの七五三写真

ようやく浮世の義理を果たした気分。ダンナと私と両方の実家からお祝いをもらっていたので、七五三写真を届けないわけにはいかず、やっと写真館に行ってきた。(私は二日続きの忘年会の翌日で、正直、寝ていたかった。親業もたいへんだ)。
七五三のお参りは11月半ばに済ませたのだが、写真館はなかなか予約がとれなかった。平日は仕事でダメ、土曜も私とダンナが揃う日がなかなかない、日曜は予約がいっぱい、、で、この時期に。そうはいっても、今日もフル稼働で撮影が入っていたようだ。

新聞広告で見て行ったのだが、子どもの撮影に慣れている感じ。着物とドレスを選び、着物の着付け・メイク、子ども撮影、家族写真、ドレスに着替え、撮影、写真選び……と、流れ作業でつづく。背景や小物を替えて何ポーズも撮ったが、ざっと2時間で終わった。

3歳のときには、近所の写真館で撮ったのだが、奥さんが着付けとメイクと撮影助手、ダンナさんが撮影、と家庭的な雰囲気で、持参のカメラで撮ってもいいですよー、と言われ、着付けやメイクをしてもらっているところや撮影の合間にもスナップ写真を撮らせてもらった。(今回もそこで撮りたかったのだが、うちの娘はノッポなので、そこの写真館が持っている着物ではたぶん合うサイズがないと思われた。3歳のときにも、着物がほとんど選べなかったのだ)。

xmastree2そのときと同じ調子でカメラを持って行ってたのだが、今日のところはスナップ撮影厳禁。
「当店では、撮影と写真販売を主力商品としております。レストランで食事をされるときに食べ物を持ち込まないのが常識であるように、写真館でのお客様のスナップ撮影はご遠慮いただいております。」みたいな札が、いろいろなバリエーションの文面であちこちに貼ってあった。
ま、そりゃそうだわな。

santa3なので、カメラの出番はなし。
帰りに、ソレイユの中の巨大なツリーを撮影。(子どもって、ホントに覗き穴が大好きだ)。

娘は、ふだんベリーショートの髪形で男の子と間違えられてばっかり。今日は付け毛をつけてもらい、最初は恥ずかしがっていたのだが、撮影中、みんなにかわいいかわいい、とおだてられ、すっかり気にいったみたいだ。
帰宅してお風呂から上がったときに、あごに手をあてたり、いろいろ撮影したポーズをやってみせて、「またあんなふうに写真を撮りに行きたい」と言っていた。
でも、ものすごーく高いのだぞ!

« 第28回広島近代文学研究会 | トップページ | 親子とも年内の授業終了! »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 遅まきながらの七五三写真:

« 第28回広島近代文学研究会 | トップページ | 親子とも年内の授業終了! »

twitter

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

DVD

  • 春の雪
    :
    春の雪
  • 憂国
    :
    憂國
  • 炎上
    :
    炎上
  • 午後の曳航
    :
    午後の曳航
  • ラビリンス 魔王の迷宮
    :
    ラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション
  • きみはペット
    :
    きみはペット DVD-BOX
  • 野田版 研辰の討たれ
    :
    歌舞伎名作撰 野田版 研辰の討たれ
  • 阿修羅城の瞳 舞台版(2003)
    :
    阿修羅城の瞳 映画版(2005) & 舞台版(2003) ツインパック

CD

  • 曽根麻矢子 -

    曽根麻矢子: バッハ:ゴルトベルク変奏曲
    最近のお気に入りは、曽根麻矢子さん。「イギリス組曲」や「イタリア協奏曲」も素敵ですが、やはりこの1枚がおすすめ。丁寧な演奏と美しい音質にとても好感がもてます。

  • ヨーヨー・マ -

    ヨーヨー・マ: ヨーヨー・マ ベスト・コレクション
    「リベルタンゴ」やバッハの無伴奏も入っているので、ヨーヨー・マで一枚だけ、となると、やっぱりこれかな。。それぞれのアルバムで聴きたいところですけどね。

  • Yo-Yo Ma with The Amsterdam Baroque Orchestra & Ton Koopman -

    Yo-Yo Ma with The Amsterdam Baroque Orchestra & Ton Koopman: Vivaldi's Cello
    知性と穏やかさの感じられるヨーヨー・マの演奏。これは、よく聴くアルバム・ベスト3の一つです。

  • 春風亭小朝 -

    春風亭小朝: 小朝の夢高座Op.1「牡丹燈籠 ― 御札はがし」
    うまい! 何でこんなにうまいんだろう。落語家につける形容詞じゃないけど、スキのないうまさを堪能できる。もっとCDを出してくれることを切望。

  • のだめオーケストラLIVE!
    のだめオーケストラ・東京都交響楽:

    「のだめオーケストラ」LIVE!

    娘がピアノの練習を嫌がらずやるようになった、ありがたーいCD。2-2の2小節で間違えるバージョンがことのほかお気に入りの様子。クラッシックの入門編として。
  • Best of Bowie(US)
    David Bowie:

    Best of Bowie (Bonus CD)

    とりあえずデヴィッド・ボウイを聴きたい方へ。変遷を手際よくたどるのに好適!
  • Labyrinth
    Original Soundtrack:David Bowie:

    Labyrinth: From The Original Soundtrack Of The Jim Henson Film

    映画「ラビリンス」のサウンドトラック版。音楽的にもなかなかよい。バブバブ言っているのがボウイだと想像すると微笑ましい。
  • バッハ:ブランデンブルグ交響曲5番
    トレバー・ピノック/イングリッシュ・コンサート:

    Bach: Brandenburg Concertos Nos. 4-6; Triple Concerto BWV 1044

    硬質なカシャカシャとした音が、バロックにとても合っていて、気分が落ち着きまする。
  • Karajan Spectacular
    カラヤン:

    Karajan Spectacular

    そうは言っても、「ワルキューレの騎行」は、クナよりもカラヤンをとりたい。
  • ワーグナー:名演集
    クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル:

    ワーグナー:名演集

    「すばらしい」の一言。夾雑物が何もなく、ワーグナーの音自体が見事に立ち上がってくる。