子育てが気になる!
台風18号のため、昨日、娘の学校は朝から休校措置がとられた。
広島の学校では、多くが朝から休校、あるいは途中から授業打ち切り・下校させた。低・中学年の子を共稼ぎや一人親家庭では、すわ!一大事!
そんな非常時だけではなく、日常的にも、誰がどうやって子育てをするのか、というのは大問題だろう。私など、人物を紹介する新聞記事などを読んでいても、いったいどうやって仕事しながら家事・育児しているのか、人ごとながらとても気になる。
先日の朝日朝刊(2004年9月3日)の「テーブルトーク」という囲み記事に、39歳の「映像ジャーナリスト」の女性が紹介されていた。「犯罪加害者が罪をつぐない、生き直すとはどういうことか」を問いかけるビデオ作品を作ったというその方の仕事の内容自体も興味深かったのだけど、それより目にとまったのが次の一文。
昨年、京都文教大学助教授になり、弁護士の夫と長男(2)が住む東京と京都を往復している。
うーん、いったい「長男(2)」は、誰が、どのように、育てているのか?
「弁護士の夫」なのか、それとも実家の、あるいは夫の家族なのか。その場合、同居しているのか、別居なのか。それともシッターを雇っているのか。
そして、京都と東京の二重生活をしている彼女は、どうやって仕事をこなし、そのことをどのように感じているのか。--聞きたいことが吹き出してくる。
そして、もし、この「弁護士の夫」が新聞記事になることがあったとして、「昨年、映像ジャーナリストの妻が京都の大学の助教授になって東京と京都を往復しているため、ふだんは長男(2)との二人暮らし。」といった紹介が載せられるのだろうか。家事・育児を可視化するためには、そんな記事も出てほしい。
女性が、男性が、どのように子育てと仕事をこなしているのか。いろんな事例を知りたいし、のりきるための技術や精神やらも互いに出し合って学べたら、生産的だろう。少しずつ語ったり、聞き取ったりしていきたいなと思っている。
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